平和 アントニオ猪木も燃えるパチスロ機
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
パチスロ猪木シリーズの第３弾が登場！
前作のと似た演出で猪木らしさを表現！
　『アントニオ猪木という名のパチスロ機』『アントニオ猪木自身がパチスロ機』に続くパチスロ猪木シリーズ第３弾は『アントニオ猪木も燃えるパチスロ機』。前身機は「闘魂チャンス」というAT機能を搭載し、高い爆発力と猪木というキャラクターを活用した演出で人気を得た名機だが、本機は５号機仕様ということでかつてのようなAT機能がなくなっている代わりに、RTが搭載されている。

　本機の演出テイストは前身機となる２機種と似ていて、お馴染みの「いくぞー演出」や「道演出」、「猪木の常識、非常識」の復活パターン、そして「プロレス演出」などが健在。猪木タオルでチャンスを示唆するなど、後継機として相応しい出来映えとなっているため、昔よく打っていたというプレイヤーには懐かしく、すんなり馴染めるだろう。

　パチンコでもお馴染みとなっている猪木シリーズということもあり、注目しているファンも多いはずだ。
「いくぞー演出」はボーナス確定となる実写バージョンがあり、昔の猪木の姿が見られる。その他の演出も実写がカットインするなどのパターンがある。
RTは100ゲームと200ゲームの２種類！
闘魂挑戦はREG後に突入する８ゲームのチャンスゾーンで、この間に特殊リプレイの出現率がアップする。特殊リプレイを引ければRT100ゲームに突入だ！
　修行RTと呼ばれるRTは100ゲームと200ゲームの２種類があり、ボーナス成立で終了しない完走型となっている（ただし道演出発生時は終了）。突入の契機となるのはボーナスで、闘魂BIG（BAR揃い）後なら200ゲーム、赤７BIG後なら100ゲームが無条件で付属するぞ。

　RTは１ゲームあたり0.6枚の増加が見込めるため、BIGの獲得枚数約240枚と合わせれば、闘魂BIGで約360枚、赤７BIGで約300枚を得られるようになっている。

　また、REG後は「闘魂挑戦」が発生し、８ゲームの間に見事特殊リプレイを引ければRT100ゲームを獲得できる。闘魂挑戦はREGの種類によって期待感が変化し、闘魂REG（BAR・BAR・青７）後の方が高確率でRTへと突入する。その他、レバーON時のセリフで特殊リプレイの期待度を示唆しており、「てめぇの力で勝ち獲ってみろ！」ならチャンスで、「闘魂注入だ！」が発生すれば激アツとなる。
演出のバリエーションは非常に多彩！
　完走型RTである修行RT中は、各国を旅して奥義を体得していくのが目的だ。より強力な奥義を体得できれば、ボーナスが成立している可能性がグッと高まる。また、残り14ゲームになると「プロレス演出」へと発展し、マスクマンと対決。もちろん勝利すればボーナス確定だ。

　通常時にも「プロレス演出」があるが、その他にも小役ナビや「ルーレット演出」「記者会見演出」など演出のバリエーションは豊富。通常を飽きることなくプレイできるだろう。

　さらに、小役とボーナスの同時抽選機能も搭載しており、通常ベル（通常ではないベルは赤７・ベル・ベル成立時のスベリベル）以外の全ての役で同時当選が期待できるが、特にチェリーやチャンス目（１枚役）でのボーナス信頼度が高い。これらの役が出現したら、期待して演出の行方を見守ろう。
「プロレス演出」は技が多彩で、辻よしなりアナウンサーが実況を担当しているため迫力満点。ギブアップさせるかフォール勝ちすればボーナス確定だ！
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