パチンコ・パチスロ総合コミュニティサイト
TOP
機種情報
店舗情報
NEWS
機種情報 TOP
>
メーカー一覧
>
大都技研
> シェイクII
シェイクII
全国
北海道
青森県
岩手県
秋田県
山形県
宮城県
福島県
群馬県
栃木県
茨城県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
長野県
山梨県
静岡県
愛知県
三重県
岐阜県
富山県
石川県
福井県
滋賀県
奈良県
京都府
大阪府
兵庫県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
香川県
愛媛県
高知県
徳島県
福岡県
佐賀県
長崎県
大分県
熊本県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
機種基本情報
ゲーム情報
・
ゲーム性紹介
・
打ち方
・
ゲームフロー
演出
・
通常時の演出
・
連続演出
・
SHAKEステージ
・
VJステージ
・
LIVEステージ
分析情報
展
示
会
・
ニ
ュ
|
ス
大都技研『シェイクII』新機種発表展示会
超立体型空間を実現したスゴビ搭載!
2007年3月28日、株式会社大都技研は東京・品川区にある新高輪プリンスホテル・飛天において、待望の5号機第1弾『シェイクII』の新機種発表展示会を開催した。同社といえば『吉宗』『押忍!番長』『秘宝伝』と、大ヒット機種を立て続けにリリースし、パチスロ業界に旋風を巻き起こしたメーカーだ。中でも『シェイク』といえば、711枚+1G連チャンという驚異的なスペックを搭載した最初の機種である。そんな『シェイク』の後継機が、「KATANA」モデルという新たなる筐体に身を包み、一体どのような復活を遂げたのだろうか。
大都の5号機第1弾にホール関係者も大興奮!
会場30分以上前、飛天の入り口にはホール関係者がズラリと並び、開演するのを今や遅しと待っていた。その数は時間と共に増え、開演時にはなんと100人以上が列を成していた。開演し受付に歩みを進めると、そこには関係者からの祝いの花束が。こちらもかなりの数が並んでおり、『シェイクII』の注目度の高さ、期待の大きさが現れた結果であろう。
会場内は円形の試打コーナーが左右に設置されており、その先に巨大なスクリーンが待ち構えていた。そこでは本機のプロモーションVTRが流れ、多くの人が足を止めてその映像を見入っていた。試打コーナーはざっと見て200台以上。かなりの数の台が用意されているのだが、それでも待ちが出るほどの大盛況ぶり。空台を探すのも一苦労である。
会場は新高輪プリンスホテル・飛天。早くも気持ちが高ぶります。
ご覧下さい、この行列を。ざっと見ただけでも100人はいるでしょうか。
受付前に展示されていた花も凄い数です。期待度の高さが伺えますね。
美女たちのお出迎えに、思わず顔がほころんでしまいました。
こちらはホール向けの景品です。個人的には『押忍!番長』のパンダのぬいぐるみが非常に欲しい。うちの近所のホールさん、入れてくれないかな。
会場内の一番奥には巨大なスクリーンが設置されており、プロモーションVTRが放映されていました。これを観るだけでも、かなりの期待ができそうです。う〜ん、早く打ってみたい。
こちらは巨大なタペストリーと、saboTとmr.honeyのオブジェなんですが、なぜかsaboTとmr.honeyが離れ離れに…。セットで置いてあげてくださいよ〜。
男性諸氏お待ちかね、コンパニオンのお姉さんたちの写真です。スカートが短いので目のやり場に困ってしまいました。
大都エッセンス120%の液晶演出に注目せよ!
シャッター付き第4弾、あの『シェイク』の後継機ということで、パチスロファンの誰もが注目しているであろう本機。そのゲーム性は、我々の期待を裏切らない内容になっていた。ボーナスはBIGとREGのみとシンプルなゲーム性だが、BIGの純増枚数はなんと平均416枚と、5号機の中でもトップクラスの出玉性能。同時抽選小役はリプレイ、チェリー、スイカ、チャンス絵柄の4種類で、最もアツいのがチャンス絵柄となっている。
小役成立時にシャッターが閉まり、奥行きのある液晶「スゴビ(凄い+ビジョン)」が登場すると、ボーナス期待度激高のプチRTへと突入。このプチRTは5ゲームほど継続し、突入時には「SHAKE」「VJ」「LIVE」の3種類のステージが選択可能で、SHAKEステージはチャンス予告タイプ、VJステージは完全告知タイプ、LIVEステージは最終ゲームジャッジタイプと、それぞれボーナスの告知方法が異なっている。このあたりは『吉宗』『押忍!番長』ファンには堪らないシステムであろう。
SHAKEステージは前作のシェイク同様、画面が赤くなりボーナス期待度をパーセンテージで表示。VJステージはレバーON時に「ピキーン」という音と共にサボハ二がフラッシュすればボーナス確定。LIVEステージはレバーを叩く度に「準備中」や「開演前」「GROOVE」と進行していき、最終ゲームでボーナス告知となる。
もちろん、BIG中はお馴染みの3種類のキャラの中から1人を選び、それによって音楽が変わる仕組み。HIP HOP、REGGAE、EUROBEAT、それぞれのリズムに合わせてボタンを押せば、喜びもひとしおだ。また定かではないが、通常画面からプチRTを経由せずにいきなりBIGとなった場合は、全キャラ紹介の特別演出が流れる模様。シェイクファンなら一度は見ておきたい演出だろう。
こちらは通常時を盛り上げる様々な液晶演出。小役ナビやチャンスナビは豊富に用意されており、飽きずに楽しむことができる。小役同時抽選機能が採用されているので、ナビ通りに小役が揃ってもその後の展開に注目しよう。
パチンコではお馴染みだが、パチスロでは珍しいステップアップ型のアクション。レバーON時に発生し、最大で5段階目までステップアップする。ステップ4以上ならアツい!?
ボーナス期待度が高い連続演出ももちろん採用されている。左の2枚はBOYとB・BとのMCバトル、右の2枚はF.K.が時限爆弾を停止させる演出だ。
「スゴビ」が作動すればボーナスの大チャンス。上写真は初代『シェイク』を踏襲したチャンス予告タイプの「SHAKEステージ」だ。
こちらは「爺BIG」や「薫BIG」を彷彿とさせる完全告知タイプの「VJステージ」。「ピキーン」という告知音と共にサボハニがフラッシュすればボーナス確定だ。
演出の最終ゲームでボーナスか否かを告知する「LIVEステージ」。仕掛け花火のように「GROOVE」の文字が浮かび上がればボーナス!?
「スゴビ」のアクションを経由してボーナスが告知された場合は、ボーナス中に登場するキャラクターを選択することが可能。しかも、「スゴビ」作動時に選択したステージによって音楽や映像が変化する。
注目展示会コンパニオン No.047
毎日僕の目押しをしてください。
後記
パチスロ業界を牽引している大都技研だけあって、来場者の数がハンパじゃない!? もうね、どこを見渡しても人、人、人。しかも、時間が経てば経つほど増える始末。流石の一言です。
それにしても、5号機で400枚を超える出玉は魅力ですよね。1G連チャンこそなくなりましたけど、先代のゲーム性はしっかり受け継いでいるし、これはかなりの人気が出るのではないでしょうかね? うん、間違いないでしょ。
特に先代『シェイク』や『吉宗』『押忍!番長』に夢中になったそこのアナタ! ていうか「4号機が撤去されたらパチスロも終わりだよな」とかホザいてるそこのお前! お前だよお前! 騙されたと思って一度打つべし!
絶っっっっ対に後悔しないから。
(C)DAITO GIKEN,INC.