ヤーマ モンキーモンキー
モンキーモンキー
役構成
BIG BONUS
+ART2222G
465枚を超える払い出しで終了
BIG BONUS
+ART222G
465枚を超える払い出しで終了
BIG BONUS
465枚を超える払い出しで終了
15枚
15枚
15枚
1枚
4枚
REPLAY
REPLAY
REPLAY
REPLAY
設定 BIG確率 機械割
1 1/496 96.5%
2 1/481 99.5%
3 1/468 104.0%
4 1/455 108.0%
千葉県公安委員会検定通過状況(2007年05月09日付)
ヤーマ/2008年11月導入開始/設置期限2010年5月/5号機/RT/5ライン
  5号機随一の荒波マシンが登場!!
  機種コメント
ヤーマから、日本でもお馴染みの中国伝奇小説「西遊記」をモチーフにした『モンキーモンキー』が登場。本機のゲーム性は、強力なARTで人気を博した同社の『ジャックと豆の木』に似ており、1ゲームあたり約1.5枚増加するART「暴走モード」を搭載している。暴走モードは、BIG終了後が突入契機となっており、成立したBIGによってARTの有無および継続ゲーム数が異なる。BAR揃いのBIGでは残念ながらARTは非当選だが、赤7揃いのBIG後は最大222ゲーム、「BAR・BAR・赤7」のBIG後はなんと最大2222ゲーム継続となっている。ARTはBIG当選の他に1枚役の入賞でも終了してしまうので、「???」のナビが出現した際は必ず左リールに黄7を狙って回避しよう。いずれのBIGも平均350枚獲得できるので、うまくARTと絡み合えば大量出玉の獲得が期待できるぞ。また、演出面では1BETボタンを押すことで演出モードを切り替えられる工夫がなされているので、好きなモードでプレイしよう。「Aモード」は、小役告知にバトル演出と、あらゆる演出を楽しめるスタンダードなモード。「Bモード」は、液晶にリールが出現し、実際のリールと成立役が異なればボーナスというもの。「Cモード」は、ボーナスから小役までドデカリールで完全告知が行なわれるモードになっているぞ。
  通常時の打ち方
<手順A> ...
もっと見る

  機種レビュー
  はまち
 
前作『ジャックと豆の木』で酸いも甘いも体験し尽くした身としては、この機種の登場はめちゃくちゃ嬉しくもあり怖くもある。演出や制御は全く期待できないけど、あのスペックは絶対楽しいって! 一発逆転も狙えるし。でも、だからこそ怖いのよ。他機種でヤラれた後、この台打って負債が3倍に!…なんてことが普通に起こりそうで。実際、『豆』ではそんなことしょっちゅうだったし。自制心が働いてくれるかがホントに心配。しかしヤーマは毎度毎度、僕の心を鷲掴みしてくれますわ。
オススメランク:
  やおんき
 
ART中にハマれば天国、通常時にハマれば地獄。ART中のボーナス出現率が2倍にアップする体質の人は向いていません(自分も含む)。いや、もちろんボーナスで上乗せされる機種ではアップしないんですけどね。これ、パチスロ七不思議の1つみたいですよ。…と、そんなことより、普通は合成確率っていったら悪くても300分の1くらいじゃないですか。それなのに最高設定でも455分の1って…。「遊びやすい5号機」って言葉が最も似合わない機種でしょ、コイツは。腰を据えて打ったら酷い目に遭います。間違いないです。一発逆転を狙って打ちましょう。 
オススメランク:
  じろ
 
普通、このクラスの破壊力のあるART機というと、どこか「初心者無視」というか「難しい」っていう印象があるんだけど、この機種は突入条件が2種類のBIGと明確でわかりやすく、パンク回避用の絵柄も右側を出っ張らせて目押しがしやすいといった工夫がなされている。なんか、「そーいう気遣いっていーな…」って、心がほっこりしましたわ。しかもね、演出がなかなかいいんですよ。西遊記って何だかんだ言っても、所詮は猿とブタと河童じゃないですか? でもね、猪八戒が全然ブタじゃないんですよ。イケメンなんですよ、超クールなんですよ。他の登場キャラもちゃんとキャラが立っているし、「暴走モード」のセンスも良いし、おまけにスペックも夢が見られる仕様だし、個人的にはすごく好き。お蔵入りになるという噂もあったけど、販売してくれて本当に良かったと思える機種です。
オススメランク: