エース電研 ＣＲＡ五木ひろし歌舞奏ＤＨ５
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
流行歌を継承し、挑戦し続ける男登場！
演歌界の大御所がまたパチンコになった！
　「五木ひろし」として1971年に「よこはま･たそがれ」でデビューし、半年間で売り上げ100万枚という大ヒットを記録して以降、日本の歌謡界、演歌界を牽引してきた大御所がパチンコとなってエース電研から登場。本機は数々の賞を受賞したヒット曲を搭載しており、リーチアクションなどで実写の歌唱シーンなども満載している。

　そんな五木ひろし氏が、若い頃の苦労の時期にパチンコで生計を立てていたと話すだけあり、ようやく実現したタイアップ機には同氏の意見が数多く採用されている。他の大物演歌歌手のタイアップ機が多数登場していることもあり、演出へのこだわりは相当強く、　自身のステージテーマである「歌舞奏」を台のタイトルとしている。

　また、三味線や太鼓といった演歌には欠かせない楽器をモチーフにした演出や、得意のタップダンスなども演出に採用。まさにまるごと「五木ひろし」なパチンコ台に仕上がっているぞ。
五木ファンなら誰でもが知っている「よこはま･たそがれ」はリーチ演出として採用されているが、実写系リーチの中では信頼度は若干低め。
驚きのアクションがたっぷりと詰まっている
五木氏の名前にある「五」の絵柄には特別な意味が込められている。確変中の演出「コンサートミッション」では、「五」絵柄を３回出現させることに成功すれば確変大当りが確定するぞ！
　本機の主な予告は、デフォルメされた五木キャラのリアクションを伴って発生するものがほとんど。五木氏の希望も盛り込まれたという演出は驚きの連続となっている。背景に登場するミニキャラや、ボタンプッシュで出現するアイテムなどに驚いてみせる五木キャラがとってもコミカルで面白い。

　メインキャラは常に画面上に出現しているデフォルメキャラだが、リーチアクションではこのキャラが出現するよりも実写の五木氏が出現した方が期待できる。発展すればいずれも信頼度高めの実写系リーチは計４種類。どのリーチに発展しても五木の歌唱シーンでリーチが進行し、サビの部分で最終絵柄が停止するパターンとなっている。

　大当り中には「五木チャンス」というラウンド中昇格演出が行なわれ、ボタン参加型の昇格アクションで確変ゲットを目指すシステム。また、５連チャンごとにプレミアラウンドが用意されており、五木氏の代表曲の１つである「長良川艶歌」はここでしか聞けないプレミア曲となっているのだ。
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