SNKプレイモア ２５６（ジゴロ）
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
過激に最大1000ゲームのARTを搭載！
１リール16コマで有効ラインは１ライン！
　SNKプレイモアの『256（ジゴロ）』は１ライン機で、上段や下段ラインがパネルによって半分隠れている。また、１リールは16コマで最大３コマスベリとなっており、絵柄は全て数字だ。ボーナスはBIGのみを搭載し、３揃い・５揃い・７揃いがこれにあたる。獲得枚数は平均204枚となっているぞ。

　ボーナスを消化すると漏れなく100ゲームの「チャンスRT」に突入。このRTは１ゲームあたり約＋0.2枚の現状維持タイプで、ボーナスが成立すると終了する。また、４択９枚役のうち「３or５or７・０・０」のいずれかが入賞した場合も終了してしまう。

　RTはART「256タイム」を獲得するためのチャンスゾーンとなっているため、警告が発生した場合は左リールに１絵柄を狙ってパンクを回避しなければならない。RT中に「９・０・０」または「９・９・９」の特殊リプレイを獲得することができればART突入だ！
RT中に警告音が鳴り、リール右のナビランプが点滅したら４択９枚役成立の合図。左リールに１絵柄を狙ってパンクを回避しよう！
ARTは１ゲームあたり＋1.2枚と強力！
ART中は液晶にて４択９枚役のナビが発生。指示された色の絵柄を左リールに狙って獲得しよう。また、チャンス演出が発生した場合は３枚役を狙うのも良い。
　RT中に「９・０・０」を引いた場合はART100ゲームで、「９・９・９」を引いたら1000ゲームのARTを獲得できる。ARTは１ゲームあたり約1.2枚の増加が見込め、ボーナスが成立するまで継続するぞ。RT100ゲーム間に特殊リプレイ「９・０・０」を引ける可能性は十分だが、「９・９・９」はRT数回に１回程度だ。

　また、通常時からもARTに突入することがあるが出現率は低い。さらに、ボーナス間で999ゲームハマると天井に到達し、ATに突入する救済措置も。コイン持ちが約31.5ゲームから約68ゲームに大幅アップするので、天井間際なら狙う価値ありだ。

　なお、本機は小役とボーナスの同時抽選も行なわれており、特殊リプレイはARTがハズれたらボーナス確定。「２・５・６」の３枚役は100％ボーナスと同時当選となり、「０・７・５（オナゴ）」の３枚役なら４分の１でボーナスに結びつくぞ。
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