JPS 2027
2027
(C)TRADE/JPS
   PANEL CHANGE   
役構成
JAC BONUS
4回の入賞又は4ゲームで終了
10枚
BONUS中のみ10枚
3枚
REP
SPECIAL REPLAY
CHANCE REPLAY
設定 合成確率 機械割
1 1/99.3 97.82%
2 1/98.7 99.27%
3 1/98.1 101.86%
4 1/97.5 104.63%
5 1/96.9 107.29%
6 1/96.4 116.05%
大阪府公安委員会検定通過状況(2007年05月25日付)
JPS/2007年7月導入開始/設置期限2010年5月/5号機/RT/3枚がけ専用機/5ライン
  ART主体のゲーム性で新風を巻き起こす!
  機種コメント
JPS待望の新機種は前作『ダイナマイトマン』に引き続き、完成度の高いストーリーと「バトルモード」が魅力の『2027』。舞台となるのは今から20年後の2027年。2007年7月7日に日本海付近を航海していた新型潜水艦「センチュリオン」が、突如タイムスリップし、元の世界に戻るため様々な戦いを繰り広げるという設定だ。何よりも注目したいのが出玉性能である。本機にBIGは搭載されておらず、あるのは純増28枚のREGのみなのだが、チェリーを契機に移行する高確中にボーナスが成立すると、最低でも70%、最高で95%の継続率を誇るART「バトルモード」に突入する。このARTの継続ゲーム数は20ゲームで、1ゲームあたり1.8枚の出玉が見込めるため1セットで約36枚のコイン増となる。昔のCタイプのような連チャンを味わえる内容だ。骨太なストーリーにどこまで続くか分からないARTが加わることで、より深くそして興味深いゲーム性を実現している。
  通常時の打ち方
通常時は全リール適当打ちでOK
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  機種レビュー
  とうふ
 
最近の5号機らしく難解なスペックを理解してからじゃないと手が出せない機種。打ち込めば出玉感もしっかりと味わえる5号機らしからぬ挙動を示してくれる点は高評価。設定に関わらずヒキで大量獲得も可能なので人気は出るだろう。ただ単調なRT中に飽きてしまわないかが1つだけ心配な点。ターゲットを絞った台数の導入なら長く使えそうだ。
オススメランク:
  サブ基板・F
 
5号機時代に一石を投じる、非常に出来の良い機種だと思うね。完全オリジナルの液晶演出もキレイだし、ボーナスではなくARTで出玉を増やしていくシステムも斬新。場合によっては目も当てられない出玉で終了してしまうこともあるだろうけど、このシステムなら許せるね。ただ、気を抜くとボーナスを揃えてしまう可能性があるので、そこだけがちょっと残念。3000ゲーム完走させてみたいなぁ。
オススメランク:
  伊藤真一
 
アストロなど独創的な仕組みの台を作るメーカーなんでここの新機種は要注意ですね。この『2027』もかなり複雑なシステムになっていて、現時点では赤7揃いぐらいにしか設定差が見つけられません。サブ基板の解析待ちってところですが、マーベルと同じように複雑な仕組みは知識の差が生まれやすいのでホール状況次第では狙い目となるでしょう。
オススメランク:
  もりお
 
2007年の7月7日、7が3つも並び全国のホールでイベントが開かれるであろうこの日にタイムスリップしてしまうとは、なんて運の悪い人たちなんでしょう。自分がもしタイムスリップしたとしたら、イベントに参加できないことの方がショックかもしれません。それにしても2027年って日本は、いやパチスロはどうなってるのでしょうか。飛び出すリールや演出が主流だったり、ボタンが10個になってたり、1回のBIGで1500枚獲得なんてことになっているかも。まあ、どうなっていても打つんですけど。
オススメランク:
  公式ライター候補生
 
この機種は、通常時の演出が少なく、ひたすら潜水艦の画面が続くわけだが、突如95パーセントのART継続が確定するスペシャルリプレイ確定演出が出た時の高揚感は何度味わっても良いものだ。ART機の傾向として、高継続や大量ゲーム数を獲得した場合、毎ゲーム同様の画面が続くため、倦怠期が訪れやすい傾向があるけれど、2027はARTの間ストーリーが展開し、20Gおきに訪れる継続告知は北斗の拳の継続BATTLE並みに興奮する。ただ、画面に集中しすぎていると、BAR図柄頭の10枚役成立時にうっかりJACINさせてしまい、ARTを終了させてしまうこともしばしばあるのでリールにも気を配らなければならない。

もずく
オススメランク: