ユニバーサル ゲッターマウス7R
ゲッターマウス7R
(C)2007 ARUZE CORP.
役構成
BIG CHANCE
GETTER CHANCE
15枚
2BET15枚/3BET8枚
2枚
GC中のみ15枚
REPLAY
設定 BIG確率 GC確率 合成確率
1 1/287.44 1/327.68 1/153.12
4 1/273.07 1/287.44 1/140.03
6 1/256.00 1/262.14 1/129.52
H 1/??? 1/??? 1/???
大阪府公安委員会検定通過状況(2007年06月08日付)
アルゼ/2007年7月導入開始/設置期限2010年6月/5号機/RT/3枚がけ専用機/8ライン
  5号機版ゲッターマウスは7つのリールを搭載
  機種コメント
多彩なリーチ目と秀逸なリール制御で多くのプレイヤーを魅了した『ゲッターマウス』のリメイク機がアルゼから登場。何よりも驚かされるのは異彩を放つその風貌で、本機は「7R(セブンアール)」と名付けられた新筐体を採用している。大スベリやリール消灯を演出するメインパネル部分の「ビックリール」に加え、パネル上部には「4thリール」、下部には「ミニリール」が配置されており、合計で7本のリールが存在。通常時は、初代の配列や出目を完全再現したビックリールと、小役ナビやチャンスを示唆する4thリールを見ながらプレイし、ボーナスが確定したらミニリールでボーナス絵柄を狙えばOKだ。ちなみに、ボーナスは約312枚獲得できるBIGと、約104枚獲得できるゲッターチャンスのみのシンプルな構成。BIGの場合は、ミニリールで絵柄が揃うと「目押しチャレンジ」がスタートしてビックリールが再始動するので、目押しにトライしよう。そこで見事に7かネズミを揃えることができればスーパーBIGとなる。スーパーBIG中は、4thリールでミニリールに狙うゾーンをナビしてくれるため、通常のBIGよりも約10枚の獲得枚数アップが見込めるぞ。
  通常時の打ち方
基本的に適当打ちでOK
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  機種レビュー
  伊藤真一
 
天井も存在しているし、BIG獲得枚数がマイルドになった『青ドン』って感じですかね。スペックは甘いと思われますが、その分設定は意外に見抜きにくい気がします。この手の機種は1or6のような設定推測のしやすいイベントを探して立ち回るのが有効でしょう。設定1の機械割が甘いようなら狙い目になるかもしれませんね。まあ、ホール次第ですが…。
オススメランク:
  サブ基板・F
 
初代では常に同じ箇所を狙ってたんでリーチ目をあまり楽しむことができなかったけど、ネズミ・リプレイ・7を狙ってもOKなのは嬉しいね。と、初代にハマった一部のおっさん連中は喜ぶかもしんないけど、若い世代はイチローとかジローとか言われてもわかんないだろうな。リメイクの難しさを感じさせますな。
オススメランク:
  沖土産30
 
赤7、イチロー・ジロー・サブロー、代用絵柄のスイカで形成される珠玉のリーチ目、ヘビーユーザーをも唸らせる極上のリール制御、そして極限まで高められたボーナス合成確率・・・と、どれをとっても一級品だった初代『ゲッターマウス』。その後継機ということでかなり期待していたんだけど…正直なところ微妙な感じ。全面液晶にしなかったのは正解だと思うけど、さすがに4thリールは余計だったかなと。もしかして、まだ部品が大量に余ってたから? そんな訳ないか。 
オススメランク: