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群馬県公安委員会検定通過状況(2007年07月11日付)
イレブン／2007年９月導入開始／設置期限2010年７月／５号機／RT／３枚がけ専用機／１ライン
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| 原作は内戦状態にあるアスラン王国の空軍基地「エリア88」に集った外国人部隊の、死と隣合わせの世界を描いた戦記漫画で、1979年〜1986年にかけて足掛け８年連載された。本機はそのリアリティある設定、独特な世界観をうまく取り入れたタイアップ機である。仕様は同社の前作『夜勤病棟』同様に１ライン機で、ボーナスはスーパーBIG・ノーマルBIG共に赤・青２種類ずつの計４種類で構成。ボーナス後にはチャンスゾーンへ必ず突入し、ここで「ベル・リプ・ベル」（見た目上は斜めリプレイ）を引けば「RM100」という100ゲームのRTに突入となる。ちなみにチャンスゾーンは通常リプレイ当選で終了。RT突入率はボーナスの種類による差が設けられており、赤スーパーBIG→青スーパーBIG→ノーマルBIGの順でRTに突入しやすくなっているので、ノーマルBIGを引いても期待が持てるつくりとなっている。 |
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中リール上段〜中段に13番の白BARを狙う
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| 渋いね、かなり。でも、これがタイアップ機の醍醐味だよね。昔のパチンコ・パチスロじゃ考えられなかったけど、それだけ一般的になってきたのかな？ 作品だけじゃなく、技術介入性もあるし、高設定の割も高めだから、まあなかなか良さそうな作りと言える。ただ、この手のマシンはかなりハマリがツラいだけに、その辺りをどう楽しむかがポイントだよね。個人的には『夜勤病棟』のハマリが忘れられないのさ…。 |
オススメランク：  |
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| 前作『夜勤病棟』からゲーム性に変化が加えられたのはチャンスタイムだけって感じで、せっかくのインパクトのある絵柄もパンチ不足に感じてしまう。個人的にはもっと違うゲーム性を期待していただけに、やや拍子抜けな感じ。ただ、BIG中のミニゲームは難易度が高めなので、意外と楽しめたりします。 |
| オススメランク： |
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| 原作はよく知らないものの、演出の硬派な雰囲気は自分的に◎。チャンスゾーンから特殊リプレイでRTという仕様も、ありきたりではありますが嫌いじゃないです。ただ、５ライン風１ラインはどうしても好きになれないなぁ。中リールと右リールの存在価値がほぼゼロになってるもの。『夜勤病棟』といい、今回のコレといい、タイアップの目の付け所は悪くないと思うので、次は出目や制御の楽しみ所も兼ね備えたマシンを見てみたいです。 |
| オススメランク： |
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