豊丸産業 CRナナシービッグF
大当り絵柄
大 当 り 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&10&15
Sチャッカー大当り確率 1/121
Gチャッカー大当り確率 1/121
平均出玉 約1600個
時短
和歌山県公安委員会検定通過状況(2007年08月07日付)
豊丸産業/2007年12月導入開始/設置期限2010年8月/CR機/一般電役
☆CRナナシービッグF
  4代目の『ナナシー』は役モノで連チャンを演出!
  機種コメント
豊丸産業の一般電役「ナナシー」シリーズに新たな仲間が加わった。基本的なゲーム性は前作『CRナナシーゲットF』のそれを踏襲しており、連チャン時に2回分の出玉をしっかり獲得できる「まるまる得するシステム」はもちろん健在。大当り中に玉がヘソの右下にあるGチャッカーを通過し、コイン君役モノがハシゴの中央まで登ればリーチ、頂上まで登りGランプが点灯すれば連チャン確定となる。また、演出面は大きな進化を遂げており、「ノーマルモード」「クラシックモード」の2つを切り替えて楽しむことが可能。ノーマルモードは疑似連を始めとする多彩な演出を楽しめるモード、クラシックモードは初代『ナナシー』を再現しておりオールドファンには堪らないモードとなっている。
  機種レビュー
  コモソ
 
初代『ナナシー』は高確率一般電役。食える機種として狙っていた人も多いはず。個人的には『マジカルランプ』『オークス2』『ドラゴン伝説ZZ』といった機種の方が好きだったんだけど、その大きな理由はハズれる全回転。最後の最後に、右下のコインがクルッと回ってハズれるアクションは、かなり衝撃的だったよね。何度もリメイクされてきてるけど、今回の『〜ビッグ』は、大当たり中のコイン役モノが良い味出してるね。バカバカしくって結構好きだな。
オススメランク:
  とうふ
 
クラシックモードが搭載されていると聞いて期待していたが、想像以上に安っぽくて少々ショックを受けた。液晶の大きさが違うのもそう思わせた原因かもしれないが…。アクションはこれまで同様に割とシンプルで僕的には◎。年末の入れ替えシーズンに出してくるメーカーの気が知れないが、近所にあれば必ず打ちにいくだろう1台だ。繁忙期が過ぎて落ち着いた頃にね。
オススメランク:
  初の字
 
最近、往年の名機を復刻させている機種が目立ちますね。この『CRナナシービッグ』もその例に漏れず、「クラシックモード」なるものを搭載して初代『ナナシー』の演出を楽しめるようになっている訳ですが…それにしては液晶デカ過ぎじゃね? これは相撲をモチーフにした某社某機種の時にも感じたんですが、デカい液晶で荒い液晶を再現されても、「懐かしい」とは感じられないんですよね。どうせやるなら、当時の液晶サイズをキッチリ再現して欲しかった。「ノーマルモード」がいいだけに、ちょっと残念。
オススメランク: