豊丸産業 ＣＲナナシービッグＦ
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
４代目の『ナナシー』は役モノで連チャンを演出！
まるまる得するシステムはもちろん健在だ！
　豊丸産業が抱えるビッグネームの『ナナシー』が初代の登場から実に11年経ち、さらに進化して登場。電役の名機が４代目となってまたまた復活を遂げた。今度の『ナナシー』には派手な連チャン大当り告知ランプや、２つのモードシステムなど目新しさもいっぱいだ。

　搭載された２つのモードとは、初代『ナナシー』の液晶表示部を忠実に再現した「クラシックモード」と、多彩なアクションを搭載して新たな『ナナシー』を演出する「ノーマルモード」。クラシックモードでは、液晶が大きくなった分若干の違和感を覚えるが、懐かしいリーチアクションなどが見られるぞ。

　昨年だけでも豊丸産業からは『CR奇跡の電役キャプテンロバート』や『CRドラゴン伝説２』といった電役タイプの台が登場しているので、電役ファンには待ちに待った１台のはず。電動チューリップの連動で出玉を獲得するのが特徴のため、確実に出玉を得るためにまずは遊技方法を「ゲーム情報」→「演出」でよく確認してからプレイしよう。
本機では大当りして最初に開くチューリップは「SEVEN電チュー」。また大当り中の連チャンで最初に開く電チューは「NANA電チュー」となる。右打ちの指示に従って打ち出そう。
『ナナシー』人気を不動のものにした変則ラインは健在！
コイン君役モノで演出される大当りの連チャンは、役モノが動き出すとチャンスとなっており、ハシゴの中段まで上ればリーチ。最上段まで上れば「Ｇランプ」が光り、次回大当りが確定するぞ！
　変則ダブルラインの本機では、上段の３絵柄と下段の３絵柄が共に３つ揃いになれば大当りとなり、通常のリーチアクションは右下の絵柄が揃えば大当りとなる状態で展開する。絵柄は全部で４種類あり、上段下段で別々の絵柄でももちろん大当りになる。

　これまで賛否両論あった「全回転リーチ」のハズレは、本機には搭載されていない。全回転リーチは文字通りの確定アクションとなったのだ。しかし、絵柄に手足が生えるアクションなどはほぼそのままに継承されているので、少ないアクションの中でも楽しめるだろう。

　また、前身機となる『CRナナシーゲット』で好評だったまるまる得するシステムも継承され、大当り中の連チャンは電チューの連動が終わってからスタートする。また、連チャン時の演出にも役モノが採用されており、一目でわかる「Ｇランプ」の点灯は最も嬉しいアクションとなっているぞ。
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