エール 戦慄
戦慄
役構成
戦慄BONUS
251枚を超える払い出しで終了
10枚
5枚
1枚+戦慄TIME
REPLAY
設定 戦慄BONUS確率
1 1/177
2 1/170
3 1/164
4 1/159
5 1/153
6 1/148
岐阜県公安委員会検定通過状況(2007年07月26日付)
エール/2007年9月導入開始/設置期限2010年7月/5号機/RT/3枚がけ専用機/5ライン
  フィギュアが出現して小役やチャンスを告知!
  機種コメント
新規参入メーカー・エールから、パチスロ第1弾『戦慄』が登場した。ボーナスは251枚を超える払い出しで終了する「戦慄BONUS」のみで、リプレイとの重複当選がメインだが、単独当選もアリ。1枚役(7・リプレイ・リプレイ)成立時には、10ゲームのRT「戦慄TIME」に突入する仕様だ。演出面における最大の見所は、筐体上部のフィギュア、中央部のリール、下部の液晶が連動する三位一体型のゲーム性で、フィギュアは「ドクロ」「洋館」「棺桶」の3種類が搭載されており、ゲームの流れに合わせて光ったり、回ったりと多彩なアクションを展開。また、戦慄BONUS時は液晶上で全13話のオリジナルストーリーが流れ、プレイヤーを恐怖の世界へと導く。
  通常時の打ち方
全リール適当打ちで取りこぼしナシ
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  機種レビュー
  サブ基板・F
 
新規参入メーカーとしてはインパクト抜群なデビュー作で、今後も意欲的に新機種を発表していくぞという意気込みが感じられる。個人的には通常時・BIG中に何もできないゲーム性にやや不満が残るけど、出玉少なめの初当たりを重視したタイプなんで、誰でも気軽に楽しめそうだね。
オススメランク:
  伊藤真一
 
新規参入メーカーであることとフィギュア搭載機などのゲーム性が話題を集めている本機ですが、スペック面では若干キツい印象を受けます。しかも、時期が悪かったのか話題性の割に導入店が少ないのも難点です。ただし、こういう新しいゲーム性を模索しているメーカーというのは、斬新なシステムを開発する場合もあるので注目しておくべきかと思います。
オススメランク:
  もりお
 
新規メーカーが世間に認知されるためには話題性やインパクトが必須。そういったことを考えれば本機は及第点と言えます。が、処女作ということで、ゲーム性は粗削り。老舗メーカーには及ばずといった所でしょう。でも、フィギュア搭載やホラーを採用など発想力は光るものがあります。伸びシロはまだまだたっぷりなので、「やってやるって!!」の精神でこれから新機種をどんどん出して欲しいですね。そんな期待を込めて★3.5で。
オススメランク: