SANKYO パチスロ銀河鉄道物語
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
タッチパネルでゲーム性に革新！
プレイヤー参加型の液晶演出が満載！
　SANKYOの『パチスロ銀河鉄道物語』は、『インディ・ジョーンズ』と同時に発売された機種だ。松本零士氏原作のアニメとタイアップしており、アニメ映像を迫力の大画面で堪能できる。また、業界初のタッチパネルを採用しており、ファンはもちろんストーリーを知らずとも楽しめる仕様となっているぞ。
　
　タッチパネルは「TOUCH」や「SELECT」といったシンボルが液晶で表示された時などに使用し、いくつかの選択肢から演出を選ぶこととなる。また、「TOUCH」などのシンボルが出現しなくても、タッチすることで発展する局面が様々な演出に盛り込まれている（液晶右のTOUCHランプにも注目）。例えば、レーダー演出でタッチすると文字が出現するというパターンがある。
　
　また、通常画面の枠にはタッチすることで様々な情報を表示してくれる場所がある。例えば、画面上部のゲーム数などに触ればボーナス履歴といった台の情報が表示されるぞ。このタッチパネルによってパチンコ以上にプレイヤー参加型のゲーム性が深まっていると言えるだろう。
タッチすることで演出が変化するので積極的にタッチして楽しもう。もちろんタッチせずに効率重視でプレイすることもできる。
ミッションバトルに勝利するほど獲得枚数アップ！
MBに突入した時点で45枚を獲得し、それからミッション１の結果表示までに63枚を獲得できるはずだ。ちなみにボーナス履歴の★表示はMB突入せずのパターンだ。
　本機のリールは筐体上部に配置されており、変則８ラインと配列の仕様でBIG以外の目押しは不要となっている。ボーナスはBIG（約260枚獲得）とミッションバトル（MB）の２種類だが、MBは勝利する毎に獲得枚数がアップしていくボーナスとなっている。
　
　ミッション３クリアなら約200枚＋RT突入、ミッション３失敗なら約200枚獲得のみ、ミッション２失敗だと約150枚獲得、ミッション１失敗（MB突入）なら約100枚獲得、MB突入せずなら約50枚獲得となる。MB突入せずのパターンはMB突入前の前兆演出区間となるが、演出が発生しないパターンもあるため小役の連続入賞がアツい。

　RT「ビッグワンタイム」はBIG後とMBオールクリア後に突入し、前者は50ゲーム、後者は100ゲーム継続となる。１ゲームあたり約0.7枚の増加が見込め、ボーナス成立で終了するぞ。
(C)松本零士／プラネット・銀河鉄道管理局