オリンピア マジックモンスター２
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
通常時からも完走型RT突入のチャンス！
『マジックモンスター』の後継機登場！
　オリンピアの『マジックモンスター２』は４号機『マジックモンスター』の後継機。５号機であるため前作とはシステムが異なるものの、そのトリッキーさは健在でファンを楽しませてくれるはずだ。また、液晶は20インチの大画面を使用しており、演出では初代の主人公だったトリックの息子が活躍するぞ。

　ゲーム性のポイントとなるのはボーナス終了後に突入するチャンスゾーンと、チャンスゾーンから突入するRT「進級試練」だ。まずRTについてだが、チャンスゾーン中に特殊リプレイか１枚役を取りこぼして「赤７or青７・月・月」のチャンス目が出現すると突入。100ゲーム継続する完走型で、１ゲームあたり約0.7枚の増加が期待できる仕組みだ。

　RT終了後は再びチャンスゾーンからスタートするためRTのループが発生する可能性もある。RTの消化手順は複雑ではないので、誰でも楽しめるぞ。
RTは100ゲーム完走型で、小役成立時などにはボーナスを揃えることができる。誤って揃えてしまわないように注意しながら消化しよう。
スーパーBIG後はほぼRT突入！
チャンスゾーン中に１枚役を引くと２択チャレンジが発生する。順押しでいずれかの７絵柄を狙って正解すれば、１枚役がハズれてチャンス目が停止しRTに突入する。
　RT突入の契機となるチャンスゾーンはボーナス終了後に必ず突入し、リプレイor１枚役が入賞するまで継続する。ボーナスはスーパーBIG（約322枚獲得）、ノーマルBIG（約223枚獲得）、REG（約108枚獲得）の３種類があり、ボーナスによってRT突入期待度が異なる。

　スーパーBIGはほぼRTに突入するが、ノーマルBIGはおよそ３分の２、REGだと約５分の１となっている。また、RT終了後のチャンスゾーンはREG後と同様のRT突入率なので、ループに期待が持てる。

　この他、通常時にもチャンスゾーンに突入することがあり、ボーナス後と同様に特殊リプレイとチャンス目でRTに突入する。RT突入率はREG後と同様の約20％なので通常時からも十分にRTが期待できるぞ。
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