三洋物産 CRAハイパー海物語INカリブSAE
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
通 常 絵 柄
通 常 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&4&10&15
通常時大当り確率 1/95.75
確変時大当り確率 1/9.575
確変スペック 100%(5回転まで)
平均出玉 5R:約525個
15R:1575個
ラウンド・カウント数 5or15R/7C
時短 5Rの大当り終了後20or45回/15Rの大当り終了後95回
福岡県公安委員会検定通過状況(2007年09月11日付)
三洋/2008年2月導入開始/設置期限2010月9月/CR機
☆CRハイパー海物語INカリブMTA ■CRハイパー海物語INカリブMTB ■CRAハイパー海物語INカリブSAE
  カリブ海で展開する壮大な冒険のストーリー!
  機種コメント
『CRハイパー海物語INカリブ』の甘デジがプラチナホワイト枠で登場した。他の甘デジ同様、大当り確率は100分の1を切るスペックで、全ての絵柄から5回転の確変に突入する。この間は大当り確率が約9.6分の1にまでアップしているので、ヒキ次第では爆発的に出玉を伸ばすことも十分可能だ。大当りの振り分けは5ラウンド+確変+時短20回が32%、5ラウンド+確変+時短45回が64%、15ラウンド+確変+時短95回が4%で、どの絵柄で大当りしても15ラウンドに昇格する可能性がある。ミドルスペックでは見れなかった演出もこちらでは見れるかも!?
  機種レビュー
  コモソ
 
注目のパイレーツモードをそこそこ打ち込んでるけど、正直、バランスが悪いかな。余分なモノがないのが海演出の魅力という認識が強いからかも知れないけど、低速コンパスや占い、密談といった予告のダメっぷりに、打つのがしんどくなってくる。アドベンチャーモードのマリンちゃんも不必要にオーバーアクションだし…。それでも特集が組みやすい機種だけに、編集者としてはこれからの人気継続に期待。まるごと本も出したいね。
オススメランク:
  伊藤真一
 
パチンコはあまり打たない私ですが、突確と疑似連が搭載された海にはそそられます。パチスロでいえば初代北斗ぐらいの人気機種ですから、ホール選びに困らないのもいいです。さらに、人気の海系は甘く営業されることが多いので、そういう意味でも狙い目の機種でしょう。個人的にはパチスロにもこれだけのキラーコンテンツが登場してくれればと思います…。
オススメランク:
  早乙女研究所
 
盤面右側に役モノを搭載したため、これまで海シリーズで有効だった右打ちや天打ちは不可に。小技が使えなくなった分、釘の重要度は沖縄以上と考えていいだろう。ちなみに本気で勝負をするなら、お披露目的な先行導入のホールよりも、出玉で客を付けようとする遅れて導入するホールである。稼ぐなら11月に入ってからか。
オススメランク:
  もりお
 
個人的な予想としては、「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」が公開されて海賊人気がピークの頃に開発を始めたのでは? なんか雰囲気がそうなんで。それはさておき、以前、海シリーズの番外版のような形で『CR GO!GO!マリン』が出ましたが、イメージが変わりすぎたせいか、大ヒットまではいかず仕舞いでした。その点、本機は違う。ベースはもちろん『海物語』。そこにストーリー性のある演出を加えることで、より面白いゲーム性に仕上がっています。ただ1つ気になるのはキャラがどんどんと増えているという点。これ以上出てくるとサムやマリンの存在が色褪せてしまうのでは?
オススメランク: