三洋物産 コードネームアスカ
コードネームアスカ
役構成
BIG BONUS
340枚を超える払い出しで終了
BATTLE RUSH
250枚を超える払い出しまたはSINorREG当選で終了
REG BONUS
12ゲームまたは8回の入賞で終了
SINGLE BONUS
1ゲームで終了
2BET10枚/3BET8枚
2BET9枚/3BET6枚
2BET4枚/3BET2枚
2BET10枚/3BET1枚
2BET10枚/3BET1枚
REPLAY
REPLAY
設定 BIG確率 REG確率 機械割
1 - - -
2 - - -
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6 - - -
※メーカー未発表
群馬県公安委員会検定通過状況(2007年09月12日付)
三洋/2008年2月導入開始/設置期限2010年9月/5号機/RT/3枚がけ専用機/4ライン
  ハイクオリティ3DCGで展開するアクションが見所!
  機種コメント
Cyber-X社の壊滅という特殊任務を担ったS級工作員、アスカとムサシの戦いを描いた『コードネームアスカ』が登場した。通常時はオフィス、ラボ、ファクトリーの3つのエリアをループ。立ちはだかる敵ロボットに勝利すればボーナス確定となる。ボーナスは赤7と青7揃いのBIG(純増約270枚)、「赤7・赤7・青7」揃いのREG(純増約64枚)、バトルラッシュ絵柄揃いの「バトルラッシュ」(純増平均140枚)の3種類が存在。「バトルラッシュ」はアスカとローズの戦いが始まり、ローズ逃亡、アスカ敗北、REG当選で終了するという新感覚のボーナスとなっている。いずれのボーナス終了後からも32ゲームのチャンスゾーン「サイバーチャンス」に移行、ここで特殊リプレイを引くと100ゲームのRT「サイバーゾーン」に突入する仕組みだ。「サイバーゾーン」は1ゲームあたり0.2枚の増加が期待できるRTとなっており、ボーナス当選or100ゲーム消化で終了となる。赤7BIG終了後は「サイバーゾーン」突入期待度がアップするので、赤7とRTのループが勝利への最短ルートと言えそうだ。
  通常時の打ち方
最初は左リールに4番のチェリーを狙う
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  機種レビュー
  ルーシー西園
 
最近では珍しい、オリジナルキャラを使ったマシン。演出的にもシステム的にもオーソドックスな印象で、取り立てて目を引くポイントは少ないと個人的には思う。オリジナルキャラも、もう一捻りほしかったというのが、正直なところ。決して悪くはないんだけど、イマイチぐっとこないんだよね。いろんなところに熱意を感じるけど、良くも悪くも「普通の台」っていイメージが強いかな。アスカっていうネーミングは嫌いじゃないけどね。
オススメランク:
  ゼット
 
流石というべきなのか、リアルな3D映像には驚きました。枚数が変動するバトルラッシュは、周囲の評判はともかく個人的には面白味があって良いですね。最高で200枚程度だと気合いが入らないので、どうせなら465枚払い出しでごく希に少数しか獲得できないとか、もっとバトルラッシュの価値が高ければ良かったと思います。
オススメランク:
  初の字
 
ゲーム性に斬新な点はないし、演出は正直ありきたりな印象。スペック面にも特に魅力は感じないのですが、オリジナルキャラクターで勝負してやろうという三洋の姿勢には好感を持てます。というか、オリジナルキャラの機械が流行るようにならなきゃ業界がダメになっていくのが明らかな中、いつまでも版権を食い散らかしている他メーカーはもう少し三洋を見習うべきですよ。まぁ「アスカ、覚醒。」とかいうキャッチコピーがアリかナシかはともかくとして。
オススメランク: