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大阪府公安委員会検定通過状況(2007年10月12日付)
コルモ／2008年４月導入開始／設置期限2010年10月／５号機／RT／３枚がけ専用機／５ライン
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| コルモが開発、イートレックジャパンが液晶を担当、SNKプレイモアが販売というトリプルコラボレーションによって生まれた新機種『クイージ』。ボーナスは純増約254枚のクッキングボーナスと同約108枚のミドルボーナスの２種類で、クッキングボーナス後は「わくわくタイム」と呼ばれる30ゲームのチャンスゾーンに移行する。ここでチェリーが成立する前にレアリプレイを引き当てれば、RT「アイスエイジタイム」に突入する仕組みだ。「アイスエイジタイム」は100ゲーム継続の完走型で、１ゲームあたりの純増は約0.7枚。ラスト５ゲームで主人公とマンモスの対決演出が展開し、見事マンモスを倒せばボーナス確定となる。なお、小役同時抽選が採用されており、リプレイ→ベル→１枚役→チェリー→斧→レアリプレイの順に期待度がアップ。表面的に通常時でも内部的に「わくわくタイム」状態に移行する場合があるので、通常時からの「アイスエイジタイム」突入も期待できるぞ。 |
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| 喰い意地→くいいじ→クイージ…という機種名のセンスだけでなく、成立ボーナスによって制御を変えるシステム（リーチ目が出るか否か）を採用したセンスもイイ！ この制御はブクロ会系傘下のザギン組が十八番とするシステムで、当然参考にしたんだろうけど、いいじゃない、パクったって！ ５号機の規定からいって、絶対そうした方が面白くなるもの。スペック面はありきたりでも、その姿勢を評価したい。 |
オススメランク：  |
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| 確かな筋からの情報によると、RT突入率は同色で約80％、異色クッキングボーナスで約25％とのこと。重複役のボーナス期待度は斧とチェリーが約10％、１枚役は３％程度しか期待できないようです。そして、気になるチャンスゾーンの周期は「通常状態で84ゲーム消化」となっており、異色クッキングボーナスと同程度のRT突入率が期待できます。なお、周期でチャンスゾーンに突入した場合は滞在を示唆する演出が発生しないので、ゲーム数はしっかりチェックしておきましょう。個人的にはRT中のクッキングボーナス当選で流れる曲を早く聞いてみたいですね。 |
| オススメランク： |
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| 「クイージってアレだろ？ あのヒゲ面配管工兄弟の弟の方だろ？ ホラ、緑色の帽子かぶってて、兄貴よりジャンプ力がある代わりにスベりやすくて…」などとボケ倒して逃げるつもりだったんですが、限界でした。すいません。真面目に書くと、ゲーム性・スペック共に可も不可もなくという印象。演出はいかにもイートレックという感じで、中途半端なタイアップよりはよっぽどいいんじゃないかと思う反面、『球児』のアレなイメージも拭いきれません。 |
| オススメランク： |
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