京楽 CRA羽根ぱちんこ水戸黄門W4
CRA羽根ぱちんこ水戸黄門W4
(C)C.A.L/2007
大当り絵柄
基本スペック
賞球数 3&4&10
直撃大当り確率 1/391.75
直撃大当り仕様 15R/8C 出玉:約810個
水戸ラッシュ突入率:約21%
羽根モノ大当り仕様 3R/8C 出玉:約100個
水戸ラッシュ突入率:0.2%
6R/8C 出玉:約260個
水戸ラッシュ突入率:0.4%
9R/8C 出玉:約430個
水戸ラッシュ突入率:1%
16R/8C 出玉:約810個
水戸ラッシュ突入率:4%
※振り分け率各25%
水戸ラッシュループ率 85%(特定の大当り時、もしくは時短100回で終了)
群馬県公安委員会検定通過状況(2007年12月26日付)
京楽/2008年2月導入開始/設置期限2010年12月/CR機/種別撤廃機
☆CRA羽根ぱちんこ水戸黄門W4
  羽根モノの水戸黄門は大当りがトコトン続く!?
  機種コメント
京楽から『羽根ぱちんこウルトラセブン』以来となる種別撤廃機が登場。今作も『〜セブン』と同様、大当り後に時短へと突入することで大連チャンが狙える仕様となっている。ゲームの流れとしては、まず盤面下部の「始め」「始」チャッカーを狙って玉を打ち出し、羽根を開放させよう。羽根を通過した玉が「通常ルート」か「激アツルート」のいずれかを経由してVゾーンに入賞すれば見事羽根モノ大当りだ。羽根モノ大当りは3ラウンド以上の「八兵衛ボーナス」、6ラウンド以上の「お銀ボーナス」、9ラウンド以上の「弥七ボーナス」、16ラウンド確定の「光圀ボーナス」の4種類に各25%で振り分けられ、継続すればするほど時短突入率が高まる仕様となっている。一方、「始め」「始」チャッカー入賞時に羽根が開放せず液晶に黄門様が登場すれば直撃大当りのチャンス。こちらは15ラウンド確定となっており、終了後は約21%の確率で時短に突入する仕組みだ。気になる時短は「水戸ラッシュ」と名付けられており、継続率は破格の85%。ラウンド終了後のエンディング画面で京楽マークの代わりに葵の御紋が転がってくれば突入する。100回転の間電チューサポートが付き、「八兵衛ボーナス」「お銀ボーナス」「弥七ボーナス」「光圀ボーナス」を引いた場合は再度「水戸ラッシュ」に突入、16ラウンドの一部に振り分けられている「悪代官ボーナス」の場合は終了のピンチとなるが、ラウンドの途中でご老公・助さん・格さんが登場すれば嬉しい「水戸ラッシュ」復活だ。
  機種レビュー
  早乙女研究所
 
時短機能はあるものの突入率は低く、V入賞時のラウンド振り分けは均等。確かに一撃の爆発力はあるが、釘の調整次第では甘デジ以上に投資が必要となるかも。なお寄り釘に風車がないゲージ構成だけに、羽根方向へ玉が勢い良く流れるかどうかがポイント。羽根の上にある2連釘が、できるだけ左右に広がった台を選ぶように。
オススメランク:
  らいむ
 
羽根モノ好きの私としては、久しぶりに楽しめそうな台が登場しましたね。水戸ラッシュの突入率の低さは残念ですが、液晶前の激アツルートを搭載したのはグ〜な感じです。右下のランプでわかっちゃうけど、大当たり中の昇格チャンスがあるのは楽しめますね。目標は諸国漫遊の旅をできるだけ長く続けることです。
オススメランク:
  沖土産30
 
時短の「水戸ラッシュ」はあくまでもおまけなので、一撃に期待しての勝負は禁物。他の羽根モノタイプ同様、釘の善し悪しが出玉にモロ影響するから、鳴きと拾いはしっかりとチェックして慎重に台を選んだ方がいいだろうね。それと、個人的に気になるのがイレギュラーなパターンでのV入賞が少ない点。『〜ウルトラセブン』ではイレギュラーな入賞が結構あったからボーダー以下でも何とかなったけど、本機では厳しいんじゃないかな。
オススメランク: