イレブン 押忍！！空手部
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
ボーナスを成立させなければART継続!?
格闘漫画の傑作がパチスロに！
　イレブンの『押忍!!空手部』は、1985年から1996年まで週刊ヤングジャンプにて連載された同名マンガとのタイアップ機。液晶演出では主人公である高木義志がザコや強敵を相手に大立ち回りを繰り広げるアクションが展開する。

　本機での魅力はなんと言っても「限界突破333」という完走型ARTだ。突入すれば333ゲームを完走でき、１ゲームあたり約１枚の破壊力を誇る。さらに、この333ゲーム間にボーナスが成立しなければ再びART333に突入！　獲得枚数の更なる上乗せが確実となるのだ。

　ART333に突入させるためには、ボーナス後に突入する「試練の時」というチャンスゾーン中に神雷・寺本・我王のライバル３人を倒せばよい。試練の時は15ゲームごとにライバルが登場するので、45ゲーム間がチャンスゾーンとなる。
ART中は押し順ナビに従って消化しなければ小役を取りこぼしてしまうので要注意。また、ボーナスが成立するとリール右下のランプが点灯するため、第１停止時にボーナス絵柄を避けるようにしよう。
200ゲームハマリで天井ART333突入！
同時抽選機能も有しておりベル→リプレイ→学ラン→チェリー→特殊リプレイＡの順でアツい。なお、試練の時での特殊リプレイＡはアツくないので要注意。
　ART333に突入させるにはライバル３人を倒すと前述したが、厳密に言えば「試練の時」の45ゲーム間に特殊リプレイＡ（リプレイ・ベル・ベル）を引かなければよい。これを達成すれば数ゲーム以内に特殊リプレイＢ（ベル・ベル・リプレイ）が成立し、ART333を獲得できる。

　試練の時の特殊リプレイＡ確率はボーナスによって変化し、BIG（約330枚獲得）だとART突入率が数パーセントしかない。しかし、REG（約160枚獲得）なら約20％〜40％の確率でART333突入が期待できるのがゲーム性のポイントだ。

　また、ボーナス間で1200ゲームハマると天井に到達し、試練の時をクリアした場合と同じ状態になる。天井は約333枚×α＋ボーナスとなるので是非とも狙いたい。設定変更によって天井までのゲーム数がリセットされないため、宵越し狙いも有効だぞ。
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(C)高橋幸慈 (C)eleven