Sammy パチスロ北斗の拳2 ネクストゾーン将
パチスロ北斗の拳2 ネクストゾーン将
(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983 (C)NSP 2007 版権許諾証SAD-304 (C)Sammy
   PANEL CHANGE   
役構成
BIG BONUS
345枚を超える払い出しで終了
MIDDLE BONUS
119枚を超える払い出しで終了
10枚
6枚
1枚
1枚
REPLAY
設定 BIG確率 MIDDLE確率 合成確率
1 1/290 1/524 1/187
2 1/283 1/462 1/175
3 1/277 1/415 1/166
4 1/269 1/349 1/152
5 1/251 1/354 1/147
6 1/236 1/289 1/130
福岡県公安委員会検定通過状況(2008年02月05日付)
Sammy/2008年3月導入開始/設置期限2011年2月/5号機/RT/3枚がけ専用機/5ライン
  今度の北斗はシンプルなゲーム性だがハイスペック!
  機種コメント
『パチスロ北斗の拳2 ネクストゾーン将』は、今までの北斗シリーズとは一線を画している。何が違うのか、それは出玉性能にある。『北斗』『SE』はATとJACゲームがセットになった「バトルボーナス」の連チャンにより出玉を伸ばし、『〜乱世覇王伝』と『〜ネクストゾーン闘』では、ボーナス後に突入するRTの連チャンで出玉の減少を抑え次回ボーナスを待った。しかし、この『〜ネクストゾーン将』はボーナスにより出玉を増やしていくタイプとなっており、どちからというとAタイプに近い仕様となっているのだ。RTも搭載しているのだが、プレミアムボーナスである北斗揃いか、MIDDLE終了後666ゲーム、BIG終了後999ゲームハマリで発動するぐらいのオマケ的な位置付けとなっている。だが、その分ボーナス合成確率は129.8分の1(設定6)〜186.7分の1(設定1)と高く、目押しも不要、とかなり遊びやすい。小役同時抽選機能を搭載しており、中段チェリー+ユリア揃い(約99.9%)、中段チェリー(約32〜36%)、強スイカ(約20〜25%)、弱スイカ(約6〜9%)となっており、『北斗』や『SE』を彷彿とさせる。さらにはリール配列・制御も初代を受け継いでるので、中押しで小役判別も可能だ。
  通常時の打ち方
中リール枠上〜上段付近にトキ絵柄を狙う
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  機種レビュー
  ゼット
 
可もなく不可もない「普通」という評価ですね。機械割がそこそこ高くて打てますが、ボーナス主体のベタなゲーム性で液晶演出は前作と同じ…。お金があるんですから液晶演出を新しくしてもよかったのではないでしょうか。何より面替えと仕様を変えただけで売ろうという魂胆が醜いです。新しいゲーム性の構築に挑戦していたかつてのSammyはどこに行ってしまったのでしょうか。
オススメランク:
  伊藤真一
 
『北斗の拳2』の後継機とのことでスルーしていたのですが、この『〜将』はなかなか甘いスペックですね。天井やMIDの獲得枚数UP打法とか小技が効くのも好印象。ただ、北斗ブランドはすでに過去のものになっているので、こういうスペックの台を上手く使ってくれるホールさんは少ないでしょう。店次第で使える機種なんだと思います。
オススメランク:
  もりお
 
生粋の北斗ファンにすれば邪道かもしれないこのスペックですが、意外や意外、面白いです。ボーナス確率が高い上に天井機能もしっかりと搭載。しかも、これが浅いから嬉しい話。MB後なら666ゲーム、たった2万で到達ですからね。リール配列が初代に似ていて、中押しで小役の信頼度を推測できる点も高ポイント。これはこれでありですよ。初代のファンも、今まで北斗シリーズを敬遠していた人も、みんなが楽しめると思います。
オススメランク: