藤商事 CRA鞍馬天狗FPW
CRA鞍馬天狗FPW
(C)松竹
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
通 常 絵 柄
通 常 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&5&10&15
通常時大当り確率 1/99.75
確変時大当り確率 1/16.38
確変スペック 67%(ヘソ入賞時突確33%/電チュー入賞時突確0%)
平均出玉 約480個
ラウンド・カウント数 4R/8C
時短 全ての大当り終了後30回
福岡県公安委員会検定通過状況(2008年03月18日付)
藤商事/2008年5月導入開始/設置期限2011年3月/CR機
☆CR鞍馬天狗FPH ■CR鞍馬天狗FPF ■CR鞍馬天狗FPZ
■CRA鞍馬天狗FPW
  定番時代劇パチンコに「新幕末斬劇」の新風が吹き荒れる!!
  機種コメント
幕末を舞台に勤王志士の活躍を描いた「鞍馬天狗」がパチンコになって登場した。大きな特徴として挙げられるのが、「鞍馬天狗役モノ」と「対決リール役モノ」の2大可動役モノを搭載している点で、前者は疑似連続予告や直撃系ミッション演出開始時などで刀が半開or全開して激しくフラッシュ。一方、後者は主に「両雄対決モード」中に回転&停止し、プレイヤーの期待感をこれでもかと煽ってくれる。また、本機にはチャンスボタンを使用したプレイヤー参加型の演出や、様々なタイミングで発生する実写演出がふんだんに用意されており、世代を問わず誰でも気軽に楽しむことが可能だ。時代劇演出をベースにゲーム的な要素を盛り込んだ、まさに新時代活劇パチンコとなっている。
  機種レビュー
  福助
 
なんだか普通の時代劇パチンコって感じなんですよねぇ。「新しいことをやろう」って気持ちを直撃系演出に感じるんですけど、当たっても直撃感がないし、当たらないこともあるのに直撃って言われてもわかりにくいだけですよ。パッと見た感じも西陣の『紅外伝』みたいで目新しさは感じないし、全体的な雰囲気が、やっぱり「普通の時代劇パチンコ」でしかないんですよねぇ。
オススメランク:
  らいむ
 
時代劇モノなので『〜仕事人』や『〜影』に似てるのかと思ったのですが、案外演出バランスが良く、割と退屈せずに打つことができます。やっぱり大当たりに繋がりやすいのは「究極奥義」や「実写鞍馬チャンス」で、この2つをハズすとショックが大きいですね。機種タイプ『〜FPH』だとスペックバランスも良いので安心して遊べると思います。
オススメランク:
  沖土産30
 
時代劇パチンコとしての安定感があり、プレイヤーを飽きさせないよう様々な工夫が盛り込まれているんだけど、今ひとつ決め手に欠ける感じの1台。ウリの1つに「突確抑制機能Ver.2」と偉そうな名前がつけられているけど、要は確変中の突確当選率を抑えるという今や定番の機能な訳だし…。ただ、スタートチャッカー入賞を契機にいきなり始まる直撃系演出は面白い試みだと思うので、今後発表する機種にも活かして欲しいところ。
オススメランク: