ＣＲワニワニパニック２ＢＳのスペック・導入日・セグなど新台情報（Daiichi）

基本スペック


	賞球数		3&10

	通常時大当り確率		1/99.8

	確変時大当り確率		1/9.98

	確変スペック		80％

	平均出玉		8R：約480個 12R：約720個

	ラウンド・カウント数		8or12R/6C

	時短		全ての大当り終了後10回

広島県公安委員会検定通過状況(2008年03月24日付) DAIICHI／2008年７月導入開始／設置期限2011年３月／CR機
☆ＣＲワニワニパニック２ＢＭ	■ＣＲワニワニパニック２ＢＳ

ゲームセンターを席巻したワニたちが再来！

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機種コメント

初代『CRワニワニパニック』の登場から早８年、その正当後継機となる『CRワニワニパニック２』が大幅に進化を遂げて登場した。本機最大の見所は何といっても液晶上部に配置された「ドデカハンマー」である。この役モノはあらゆる局面で可動する他、液晶＆ボタンと連動する仕組みとなっており、激アツの「ワニワニパニックリーチ」ではプレイヤー自ら操ることが可能。ボタンを連打してワニを叩きまくり、最終的に20匹のワニを倒せば大当りとなる。ゲームセンターでお馴染みのワニワニパニックの興奮を、パチンコを打ちながら体感できるのが特徴だ。また、確変継続率80％を誇るバトルスペックを採用している点にも注目したい。本機は大当り終了後に確変or時短となる「ダンジョンモード」に突入し、ロールプレイングのようにプレイヤーが進む道を選択する参加型アクションが展開。ダンジョンの背景には地下１階・地下２階・地下３階の３種類が用意されており、地下３階まで到達できれば確変確定となる。なお、液晶に扉が出現した場合はボスワニとの最終決戦に発展。もちろん勝利すれば大当り確定だ。

機種レビュー

コモソ

ライタープロファイル

台枠の３つのボタンはこの機種のためにある！　なんて話も聞いたけど、どうなんだろうね。確かにハンマー役モノの動きとかは良くできているけど、結果に繋がらないことが分かり切っているユーザーには、面倒な演出でしかない気が…。バンバン叩きまくる人もいるしね。スペックになかなかな魅力を感じるけど、ちょっと中途半端かなぁ。

オススメランク：

とうふ

ライタープロファイル

やっぱり初代の話からになるが、あのハンマー役モノが帰ってくると聞けば当時を知ってる人間なら少なからずワクワクしたはず。「すぐに壊れてしまうんじゃないか？」と導入したての頃にメンテナンスの心配などもしていたことを思い出す。今回は更に激しく動き、ボタンに連動するのを考えるとやはり心配。とはいえ技術は進歩しているし大丈夫だろう。肝心なのはスペックだが…もう少し普通のスペックで出してほしかったかなぁ。

オススメランク：

初の字

ライタープロファイル

初代『CRワニワニパニック』は自分にとっての心の１台。思い入れが強い分、２代目に対しては「あぁ、こんな風になっちゃったか」という気持ちがあります。『CRワニワニパニッククラシック』にして欲しいとまでは言わないけど、演出で「クラシックモード」的なものを選べる仕様になっていれば、かなり面白かったんじゃないですかね。あと、キュインキュインを盛り込むなら、パトランプ的なものを付けて欲しかった。あの役モノ、ぶっちゃけ意味わかんないですもん。

オススメランク：

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