豊丸産業 CR銀河鉄道999M
CR銀河鉄道999M
(C)松本零士・東映アニメーション
大当り絵柄
終 着 駅 モ ー ド 確 定 絵 柄
終 着 駅 モ ー ド 確 定 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&10&13
通常時大当り確率 1/308.5
確変時大当り確率 1/30.85
確変スペック 61%
平均出玉 約1480個
ラウンド・カウント数 15R/9C
時短 全ての大当り終了後100回
和歌山県公安委員会検定通過状況(2008年03月28日付)
豊丸産業/2008年5月導入開始/設置期限2011年3月/CR機
☆CR銀河鉄道999M ■CRA銀河鉄道999VV
  松本零士の描く「銀河鉄道999」の魅力をたっぷりと再現!
  機種コメント
「宇宙戦艦ヤマト」と並ぶ松本零士氏の代表作「銀河鉄道999」が遂にパチンコ化を果たした。下敷きとなっているのは映画版だが、大当り中の楽曲は「THE GALAXY EXPRESS 999」(ゴダイゴ)だけでなく、テレビ版でお馴染みの「銀河鉄道999」「青い地球」(ささきいさお)も採用されている。さらには野沢雅子(星野鉄郎)、池田昌子(メーテル)、肝付兼太(車掌)といったオリジナル声優陣も参加し、ファン垂涎の仕上がりとなっているぞ。仕様は流行のモード移行システムを採用したミドルスペックで、通常時に滞在するモードは「通常」「惑星」「時間城」の3種類。さらに惑星モードの背景は3種類用意されており、タイタン→冥王星→ヘビーメルダーの順に確変期待度がアップする。最も確変期待度の高い時間城モードでは、主人公・星野鉄郎と機械伯爵の息詰まる戦いが描かれ、見事機械伯爵を倒せば大当りとなるぞ。
  機種レビュー
  ルーシー西園
 
遂にというか、ようやくというか、「銀河鉄道999」がパチンコに。今回は劇場版2作品がモチーフとなっているから、カッコイイ方の鉄郎なんだ…。アニメ版しか見たことないけど、男心をくすぐられるストーリーだよね。ハーロックとか、お馴染みのキャラが登場するのもにくいところ。ストーリーが進むほど確変期待度が高まるモード移行システムも心惹かれるし、ステージ奥にある入賞口というのも斬新かな。ただ、個人的には液晶横のメーテルは微妙な感じ。もう少し完成度がほしかったかな。
オススメランク:
  コモソ
 
ゴールデンウィーク後のビッグネームとして登場した『CR銀河鉄道999』だけど、う〜ん、微妙だったね。ステージ穴からの入賞は完全にホールの釘次第。打ちに行ったホールがホントに酷いとワープに玉が行かず、ちっとも入らない。入った玉で必ずしも何かが起きる訳でもなく、何だかなぁといった感じ。ワープはもっと開けてほしいね。999ファンは根強いだろうから、本来ならまるごと1冊本はありなんだろうけど、冒険するつもりはどこもないだろうなぁ。
オススメランク:
  早乙女研究所
 
ステージ上段のチャッカーは突確比率が高くなるというデメリットこそあるものの、やはりデジタル回転数をアップさせるには重要なポイントだといえる。よってワープ入り口の釘は、何はさておき優先してチェックしておきたい。またステージのクセに関しては見た目での判別が不可能なので、とにかく打って調べるように。
オススメランク:
  初の字
 
映画版の「綺麗な鉄郎」にイマイチ感情移入できなかった自分としては、映画ベースのキャラクターデザインにちょっとガッカリ。とは言え、パチンコとしての展開とストーリーをシンクロさせたゲーム性は秀逸で、ヘソとステージチャッカーで突確振り分けが変わるという変則スペックも面白い。ゴダイゴのアレだけじゃなく、ささきいさおのアレがちゃんと収録されている点も高評価です。惜しむらくは映像的な見所がプレミアムに集約されすぎていて、通常時の演出だけじゃ物足りなさを感じてしまうところかな。
オススメランク: