藤商事 ＣＲＡテリーテューンズマイティマウスＦＰＷ
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藤商事『CRテリーテューンズマイティマウス』プレス発表会
藤商事の最新機種はアメリカアニメーションとのタイアップ機！
　2008年９月25日、株式会社藤商事は東京都・台東区の同社東京支店にてパチンコ最新機種『CRテリーテューンズマイティマウス』のプレス発表会を開催した。本機はアメリカで最も歴史あるアニメーションブランド・テリーテューンズが生み出した同名のキャラクターとのタイアップ機。日本ではあまり馴染みの無いこの題材を、同社は一体どのように活用したのか？　その手腕に注目したい。
アニメさながらのコミカルな演出に注目だ
　では早速、判明した新機種の特性について解説をしていこう。本機にはミドルタイプとなる『〜FPH』と甘デジタイプとなる『〜FPW』の２スペックがあり、どちらもシンプルかつオーソドックスな作りの非常に打ちやすい機種になっている。ゲーム性の面で特筆すべきは「オールマイティ絵柄」の存在。左右どちらかに停止した時点でリーチが確定するだけでなく、通常の絵柄テンパイから発展するリーチよりも信頼度が高いという特長があり、さらに左右に停止すれば超激アツとなる。また、左に停止したオールマイティ絵柄がホールドされる演出が発生すれば「リーチラッシュ」発展のチャンス。短いリーチが連続で発生し、最大継続回数となる８回目まで継続すれば大当たり確定だ。

　また、多彩な液晶と連動しプレイヤーを盛り上げる役モノにも注目したい。特に重要なのが「ロゴ役モノ」と「マイティ・フィギュア」で、前者は振動・落下でチャンスを示唆。後者は普段は液晶右下に隠されているが、リーチハズレ後などに可動すれば、激アツの「マイティチャンス」へと発展する。他にも予告やリーチなど個性的なキャラクターたちが繰り広げる数々の演出は見所が満載。「テリーテューンズ」ではお馴染みのディンキーやテリーベアーズといったキャラクターが画面狭しと暴れまわるぞ。
会場となったのは東京・東上野にある藤商事東京支店。映像を使った新機種のプレゼンテーションが行なわれた後、試打タイムとなった。
盤面上部の「ロゴ役モノ」は激しく振動してチャンスを示唆する。さらに液晶前面に落下してくれば…!?
液晶右下に隠された「マイティ・フィギュア」が飛び出してくれば、激アツの「マイティチャンス」に発展。
ドアノックから始まる「キャラステップアップ予告」。マイティマウスが登場するステップ５まで発展すれば大チャンスだ。
「TV予告」や「ペリカン郵便予告」からはミッション系などのリーチに発展することがある。「マウス群予告」が発生すればもちろん激アツだ。
オールマイティ絵柄が停止後、ホールド演出が発生すれば「リーチラッシュ」発展のチャンス。継続するほどチャンスとなり、継続回数に対応したキャラのリーチに発展する。オールキャストが登場する８回目まで継続すれば超激アツ！
可愛らしいキャラクターが活躍する各種リーチ。ハズレ後に対応するロングリーチの他、「マイティチャンス」へと発展することも。
「TV予告」から発展するミッション系リーチ。いずれの場合もミッション達成で大当たりだ。逆転パターンも存在するため、最後までじっくりと見守ろう。
ミッションクリア後は「マイティスロット」が発生。BIG当選で確変大当たり確定だ。
「マイティ・フィギュア」が可動すれば「マイティチャンス」へ発展。パンチ→タックル→クラッシュの順で信頼度アップとなる。
写真左から「左右オールマイティリーチ」「オールキャスト全回転リーチ」「オール７リーチ」。いずれも大当たり確定となるプレミアムリーチだ。
通常絵柄での大当たりとなっても諦めるにはまだ早い。大当たり中に発生する昇格演出をクリアできれば見事確変昇格となるぞ。
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