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神奈川県公安委員会検定通過状況(2008年01月08日付)
ビーム／2008年８月導入開始／設置期限2011年１月／５号機／RT／３枚がけ専用機／５ライン
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| ビームの業界参入第１弾となる本機は、２種類のBIGとRTでコインを増やすオーソドックスな５号機。青７揃いのハイパーBIGは純増約280枚、赤７揃いのノーマルBIGは純増約200枚となっており、いずれも終了後は100ゲームのRT「満開チャンス」に突入する。RTは１ゲームあたり0.63枚の増加が期待でき、ボーナス成立で終了するタイプ。５枚役の竹やチャンス目（リプレイ・青７or白７orBAR・リプレイ）が揃ってしまうとパンクするので、RT消化中に「パリンッ！」と予告音が鳴った時は中リールに赤７を目押しし、パンクを回避しよう。液晶上では「花咲かじいさん」をモチーフとしたコミカルな演出が展開し、RT中は完全告知の「ダンスステージ」と演出重視の「ゆうやけステージ」のいずれかを選択可能。液晶両脇の竹役モノもここぞというタイミングで可動し、プレイヤーの期待感を盛り上げてくれるぞ。 |
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まずは左リール下段に３番のチェリーを...
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| 通常時の小役狙いの効果が高く、きっちり打てば設定６の機械割が116％らしい。これで人気が出て大事に使われるようであれば相当喰えそうなんだけど……さすがに、通常時とRT中の打ち方がこれだけややこしいと人気は出ないでしょうな。結局は上手い人だけが打つ→低設定だらけになるってのがオチ。『アレックス７Ｒ』や『パチスロ格闘美神ウーロン』みたいにね。小役入賞とチャンス目が同時に出るなんてアイデアは面白いし、打ち込んでみたい機種ではあるのだが…。 |
オススメランク：  |
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確かな筋からの情報によると、小役とボーナスの同時当選期待度はチェリーで約50％、２種類の３枚役で
約20％、竹で約３％とのこと。また、全ボーナスの30％〜40％は単独成立となっているようです。愛らしいキャラが活躍する演出に注目しがちですが、「プチRTを利用してベースアップ」という技術介入性も見逃せないポイントになるでしょう。次回作も新規メーカーならではのアイデアに期待したいです。
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| オススメランク： |
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| 新規参入第１弾ということで、正直アレな出来の台を期待してました。ところが実際に打ってみると、なかなかどうして悪くない。システムはシンプルかつそこそこ技術介入要素があり、演出面でも最近の台にありがちな打ち手の神経を逆撫でする様な意味不明のものがない。かなり好みです。全体的に地味なのがネックですが、完成度はかなり高めだと思います。願わくば多くのホールに導入されて欲しいところ。全く関係ないですが、RT中のぽちダンスがものすごくツボに入りました。 |
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