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パチスロクローズ武装戦線

・	ゲーム性紹介
・	打ち方

演出

・	春道ステージの演出
・	P.A.Dステージの演出
・	武装ステージの演出
・	ステージ共通演出
・	バトル演出
・	クローズチャンス中の演出

分析情報

ゲ

｜

ム

性

紹

介

ART機『パチスロクローズ』からゲーム性が大幅に変化！

リプレイの種類によってモードUP＆DOWN

　次回ボーナスまで継続するARTを搭載している『パチスロクローズ』を大幅にスペック変更した『パチスロクローズ武装戦線』。演出面に関してはほぼ同じだが、パネルはもちろんリール配列や役構成およびゲーム性が変わっている。その結果、安定度が増して機械割もアップしているぞ。

　『パチスロクローズ武装戦線』ではRT「クローズチャンス」を搭載しており、突入すれば100ゲーム継続。１ゲームあたり約0.4枚の微増タイプで、ボーナスに当選すると終了する。その性能自体に特徴はないが、通常時のモードによって突入率が変化するという点が見所である。

　通常時のモードは３種類あり、春道モード→P.A.Dモード→武装モードの順でRT突入期待度がアップ。どのモードでもRTリプレイ（赤７or青７orBARorドクロ・リプレイ・リプレイ）が揃えばクローズチャンス突入となるぞ。

ボーナス確率が上昇し、ボーナスの獲得枚数もBIGが約312枚、REGが約117枚に変化。RTはサブとしての役割になり、ボーナス主体のゲーム性に生まれ変わったのだ。

ステップアップリプレイでモード移行！

赤７BIG後は武装モードからスタートで、それ以外のボーナスはP.A.Dモードからのスタート。液晶が春道ステージ以外ならヤメ厳禁である。

　モードの移行は「ステップアップリプレイ」というシステムが用いられており、通常時に出現したリプレイによって昇格や転落が起こる仕組みになっている。春道モードは通常リプレイである中段リプレイ、P.A.Dモードは中段特殊リプレイ（リプレイ・鴉・リプレイ）、武装モードは上段or斜めリプレイが移行契機だ。これらのリプレイが揃えば必ずステージ移行が行なわれる。なお、液晶と内部モードは完全にリンクしているぞ。

　モード移行率に関しては春道モードからP.A.Dモードが約64分の１。P.A.Dモードから春道モードへ転落するのは約64分の１で、武装モードに昇格するのが約78分の１。武装モードから春道モードへの転落が約64分の１、P.A.Dモードへの転落が約91分の１でRT突入が約91分の１だ。春道モードやP.A.DモードでもRTリプレイが出現することもある（春道モードから武装モードへの昇格もある）が、その確率は低いため基本的には春道→P.A.D→武装→RTと順に上がっていくこととなる。モード移行頻度が高いため、比較的飽きにくくなっている点もポイントだ。

　ボーナスと小役の同時抽選はチェリー→スイカ→１枚役の順で期待度がアップ。１枚役は約30％でボーナスに結びつく激アツ小役だ。取りこぼし時はチャンス目が出現するため見逃さないように注意しよう。