ニューギン CR華麗なる小林幸子の世界M−T
CR華麗なる小林幸子の世界M−T
(C)幸子プロモーション
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&3&7&8&13
通常時大当り確率 1/309.25
確変時大当り確率 1/38.66
確変スペック 63%(ヘソ入賞時突確:25%/電チュー入賞時突確:12%)
平均出玉 約1480個
ラウンド・カウント数 15R/9C
時短 全ての大当り終了後100回
和歌山県公安委員会検定通過状況(2008年06月03日付)
ニューギン/2008年7月導入開始/設置期限2011年6月/CR機
☆CR華麗なる小林幸子の世界M−T ■CR華麗なる小林幸子の世界M−TC ■CR華麗なる小林幸子の世界M2−T
■CR華麗なる小林幸子の世界M2−TC
  ド派手な盤面に豪華な演出を引っ提げて堂々登場!
  機種コメント
ニューギンの新機種は、今年で芸能活動45周年を迎える演歌界の超大物、小林幸子とのタイアップ機だ。前作『CRコブラ2』と同様にステージ移行システムが採用されており、通常背景に加え、「おしゃべりモード」、「もしかしてモード」、「もしかしてパート2モード」といった、確変期待度が異なるステージを行き来するぞ。もちろん、ステージ移行と思いきや、いきなり大当りが始まる「ジャンプアップボーナス」も健在だ。また、小林幸子の代名詞である豪華な衣装を思わせるステンドグラス調の盤面と、扇型の役モノ「絢爛可動体」が織り成す演出の数々にも注目したい。特にリーチアクションでは、本機のために撮り下ろしたという映像が流れるのだが、その中には紅白歌合戦で使用されることのなかった幻の衣装の姿もあり、ファンならずとも必見だ。さらに、ラウンド中には「おもいで酒」、「雪椿」といった7曲の中から好きな曲を選べるという嬉しい仕様。その美声と出玉に思う存分酔いしれることができるぞ。なお、『〜M2-T』は、大当り確率が若干低い分、確変継続率が優遇されているスペック違いのバージョン。そして『〜M-TC』及び『〜M2-TC』は、『〜M-T』、『〜M2-T』と同スペックの枠違いバージョンとなっている。
  機種レビュー
  とうふ
 
小林幸子といえば年末の紅白ぐらいでしか見かけないが、それこそ昭和の時代には演歌がテレビで普通に流れていたので「おもいで酒」は普通に歌えたりする。だが記憶にあるのはそれぐらい。他の曲はわからないし、派手な衣装ばかりがイメージされてしまって歌どころじゃないしね。そんな小林幸子の台はやっぱり派手。ピカピカ・ゴチャゴチャしすぎてて何がチャンスアップなのかもわかりづらいのはどうなのよ?
オススメランク:
  福助
 
ここ最近、ニューギンさんの台は絵柄やら背景やらがやたら細かいゴッチャリ系が多い訳ですが、小林幸子とのタイアップで、それが行くところまで行っちゃった感じですねぇ。正直打ってて目が痛い…。大して信頼度の高くない群予告の効果音が「キュインキュイン〜」ってのは、どうかと思いますけど、「華麗なる小林幸子の世界予告」ってやたら長い名前の予告は発生するとかなり気持ち良いんですよねぇ〜。
オススメランク:
  DN
 
確変に期待できるモード=「もしかしてモード」。このセンスに脱帽です。これをやりたいがために小林幸子とのタイアップを選んだのでは? と疑いたくなりますが、実際のところどうなんでしょう。個人的にお気に入りなのは「巨大幸子像予告」。この予告を考えた人はおそらく徹夜が続いていたとかの理由でちょっとハイになっていたんでしょう。素の状態でこれを考えたのだとしたら、お前は普段何を考えて生きているのかと小一時間ほど問い詰めたいところです。ボタン連打で幸子像を発射させるなんて発想は少なくとも私は逆立ちしても出てきません。その独創性に敬意を表します。
オススメランク: