オリンピア CR夕陽のガンマンSD1
CR夕陽のガンマンSD1
FOR A FEW DOLLARS MORE TM&(C)1965-2008 Alberto Grimaldi Productions S.A. All Rights Reserved.
大当り絵柄
16 R 確 変 絵 柄
16 R 確 変 絵 柄
5 R 確 変 絵 柄
5 R 確 変 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&3&10&13
通常時大当り確率 1/309.3
確変時大当り確率 1/30.9
確変スペック 80%
平均出玉 5R:約520個
16R:約1664個
ラウンド・カウント数 5or16R/8C
時短 全ての大当り終了後80回
福岡県公安委員会検定通過状況(2008年07月15日付)
オリンピア/2008年8月導入開始/設置期限2011年7月/CR機
☆CR夕陽のガンマンHV1 ■CR夕陽のガンマンSD1 ■CRA夕陽のガンマン1
  西部劇の金字塔を打ち建てた名作がパチンコになって登場!!
  機種コメント
オリンピアから、クリント・イーストウッドが主演を果たした同名西部劇とのタイアップ機が登場した。本機は継続率85%(『〜SD1』は80%)という驚異の確変スペックが特徴の洋モノデジパチで、出玉性能を極限まで追求したMAXタイプとなっている。出玉の鍵を握る「DEADorALIVEモード」へは、大当り終了後に必ず突入し、そこで主人公のモンコが宿敵・サンターナとのガンバトルで勝ち続ける限り確変が継続。負けてしまうと確変or時短の「リベンジモード」へ突入する仕組みだ。また、多彩なモード移行が織りなすゲーム展開も魅力の1つで、通常時は「荒野(昼or夜)」「街(昼or夜)」「酒場」「荒野夜営」といった確変期待度が異なる6種類のステージを行き来。中でも夜や荒野夜営ステージへの移行は潜伏確変の可能性が高まるためヤメ時には注意が必要となる。更に、本機は通常時にいきなり突入するプレイヤー参加型の賞金稼ぎゲーム「ガンマンモード」も搭載。こちらも確変に期待が持てるモードとなっており、ここから更に「夕陽のガンマンモード」へ発展すれば大チャンスとなる。いずれのモードもボタンを押して賞金首を倒していき、獲得賞金が10000ドルに到達すれば大当り確定だ。
  機種レビュー
  ルーシー西園
 
恥ずかしながら、この作品は知らなかった…。機種名を聞いた時は、てっきりオリジナルだと思ってしまった。バッチリと元ネタがあったんだね。しかも「マカロニ・ウェスタンの傑作」と呼ばれてる作品だとか。喰わず嫌いはよくないかな…。それはさておき、かなりのハイスペックだよね。確変継続率は85%という、現行機最強クラスの破壊力。う〜ん…こういったタイプの機種は嫌いじゃないけど、通常時が単調になるのが、結構ツラい。しかも元の作品を知らないしね。ちなみに、ステージ性能はなかなかイイ感じかも。
オススメランク:
  とうふ
 
若かりしクリント・イーストウッドが活躍し、大ヒットしたイタリア映画だが、またイメージを崩してしまう機械になってしまって残念。連チャンせずに弱すぎるモンコを見せられるのも嫌だし、最悪なのはあのフィギュアだ。10数年過去に遡ってしまったかのような陳腐な動きにはかなり衝撃を覚えた。あれなら拳銃の役モノでも付ければ良かったのにね。
オススメランク:
  沖土産30
 
試打して違和感を感じたのは、「DEADorALIVE」中の決闘全てにプレイヤー参加型のアクションが組み込まれていない点。モンコの一挙手一投足を、固唾を飲んで見守るってのもアリっちゃアリなんだけど、ここが最も手に汗握るポイントだけに、誰もがすんなり入り込めるようにもう少し工夫して欲しかった。とりあえず、スペックは夢があってかなり魅力的なんで1度大当たりを引くまでは打ってみようかなと。アホみたいに連チャンすれば、出来はどうであれ楽しいからね。
オススメランク: