ビスティ 新世紀エヴァンゲリオン〜約束の時〜
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
パチスロ版「エヴァ」シリーズ第３弾が遂に始動！
新劇場版の映像を含む新演出を搭載！
　絶大な人気を誇るアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」とのタイアップパチスロシリーズ第３弾が登場。映像面では前作までの演出を踏襲しつつ、2007年９月に公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」の映像を用いた新演出もふんだんに盛り込まれている。

　そして、前作にも付属していたシャッター役モノは、両面式ではなく液晶半分を覆う片面式に変更されている。この「暴走ゲート」は、基本的に液晶左に格納されているが、チャンス時に左右へ可動する仕組みとなっており、液晶と連動したアクションでゲームを盛り上げてくれるぞ。
　
　さらに液晶右部分にはメーターLEDがあり、液晶に表示される小役絵柄と合わせて期待度を示す演出も存在。液晶左には「暴走」「覚醒」のランプとミッションモードなどで使われる７セグタイマーもあり、進化を遂げたエヴァは見所が満載である。
左右に動く暴走ゲートやメーターLEDなどの新しいギミックを搭載しており、非常に演出が多彩。パチンコ版からもミニキャラ演出などが継承されている。
ボーナス構成は前作とほぼ同じだが仕様を変更
本機は有効ラインが５ラインで、前作同様にチェリーの払い出しは右リールとなっている。小役出現率に設定差があるため、小役狙いでしっかり成立役を見抜こう。
　ボーナスは前作同様に赤７BIGと青７BIGの獲得枚数が約400枚と多く、黄７BIGが約260枚獲得、REGが約104枚獲得となっている。ボーナス中はチェリーと１枚役をハズすだけの簡単な消化手順だ。

　また、前作まではREG終了後に「レイチャンス」というRTが付属していたが、本機では獲得枚数アップの代わりにREG後のRTがなくなった。つまり、ボーナス主体のゲーム性という訳だ。ボーナス確率は前作とあまり変わらないため、同様の感覚でプレイできるぞ。

　同時抽選は全小役にて行なわれており、チェリーやスイカが出現すればチャンスで１枚役ならボーナス確定。特殊リプレイは後述するRTに突入しなければボーナスが確定するぞ。なお、スイカには通常のスイカ揃いの他に「スイカ・スイカ・BAR」の強スイカがあり、チェリーや弱スイカよりもアツい小役となっている。
暴走モードから覚醒モードへ突入！
　本機はボーナス主体のゲーム性だが、RTも搭載している。１つは「スイカ・リプレイ・リプレイ」の特殊リプレイＡが入賞した時に突入する「暴走モード」。もう１つが「チェリー・リプレイ・リプレイ」の特殊リプレイＢ入賞で突入する「覚醒モード」だ。

　いずれも次回ボーナスまで継続するが、暴走は１ゲームあたり＋0.3枚の現状維持タイプで、覚醒が＋0.6枚の微増タイプとなっている。通常時での出現率は１日に数回程度と低いが、天井に到達すれば出現率が飛躍的に高まる。

　天井はBIG後1000ゲーム、REG後800ゲームとなっており、到達すればいずれの特殊リプレイも出現率がアップ。ただし、最初は暴走モードの方に突入しやすくなっており、覚醒モードは暴走モードからの昇格がメインルートとなるぞ。
RT突入の流れは天井到達→特殊リプレイＡ（暴走モード）→特殊リプレイＢ（覚醒モードに昇格）が基本。稀に通常時から突入するパターンもあるぞ。
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