クロスアルファ 巨人の星4 青春群像編
巨人の星4 青春群像編
(C)梶原一騎・川崎のぼる/講談社
   PANEL CHANGE   
役構成
BIG BONUS
334枚を超える払い出しで終了
REG BONUS
104枚を超える払い出しで終了
2BET15枚/3BET5枚
2BET8枚/3BET5枚
2BET7枚/3BET5枚
2BET3枚/3BET3枚
REPLAY
設定 BIG確率 REG確率 機械割
1 - - -
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※メーカー未発表
福岡県公安委員会検定通過状況(2008年09月16日付)
アリストクラート/2008年11月導入開始/設置期限2011年9月/5号機/RT/3枚がけ専用機/5ライン
  飛雄馬が5号機で不死鳥の如く復活を遂げた!
  機種コメント
シリーズ初の5リール&液晶搭載機となって『巨人の星4 青春群像編』が登場した。本機は純増約240枚のBIGと同約104枚の2種類のボーナスを搭載したART機で、シリーズ伝統となるリプレイ連続入賞時のアツさや、「特訓モード」はしっかりと受け継がれている。先ず前者については、通常時のリプレイ3連で高確率ステージへの移行抽選が行なわれ、リプレイ4連でステージ移行が確定となる。高確ステージ滞在中にボーナスが成立すれば、ART大量ストックの可能性大だ。そして後者は50ゲーム完走型のARTへと進化しており、ボーナス終了後に移行するRT「開眼チャンス」中に連チェリーの取りこぼし目「リプレイ・チェリー・リプレイ」を出現させることで突入する(連チェリーが入賞すると「開眼チャンス」は終了)。「特訓モード」は1ゲームあたり約1枚の増加が見込めるだけでなく、終了後は再度「開眼チャンス」へと移行するため、ARTループに期待が持てる。ART突入の鍵を握る連チェリーは3択となっているが、ARTストックがあればチェリー成立時にナビが発生するため、ART突入が約束される。なお、ARTのストックはボーナス中のBAR揃いでも獲得でき、特にダブルライン揃いなら大量ストック濃厚だ。
  通常時の打ち方
最初は左リール枠内にBARを狙う
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  機種レビュー
  ゼット
 
なかなか良い出来なんじゃないですか? 5リールの部分がもう少しどうにかならなかったのかと思いましたが、前作までを踏襲するという意味では高い再現度です。システム面もアリストクラートファンなら簡単に馴染めますし、ARTとボーナスのバランスもGOOD。ただ、新しいものを望んでいたファンにとっては、残念な結果になったと言って良いでしょう。『哲也』と『マッハ』のハーフと言われている訳ですし…。
オススメランク:
  サブ基板・F
 
ビッグネームの登場だけに期待をしたんだけど、いざ蓋を開けてみると、ゲーム性は『哲也』や『マッハ』の面替えをしたような雰囲気。似ている2機種の完成度が高いだけにゲーム性に関して文句の言い様はないんだけど、もう少し工夫があってもなぁ、と感じたのは自分だけではないハズ。と言っても、十分に面白いんだけどね。
オススメランク:
  伊藤真一
 
ゲーム性はよくできていると思います。スペック的にも合格点。ただ、最近のART機種は爆発力がある分、設定推測が難しくなってしまうので、その辺が悩ましいところです。ここのところART系の機種ばかりが目立っているので、今後の稼働状況が気になるところですね。高稼働が続くようなホールなら高設定も期待できるでしょう。
オススメランク:
  DN
 
ソファーでうなされてみたり、繁華街をぶらついてみたりと、前作に輪をかけて野球しなくなってますね。連続演出も相変わらずシュールなものばかりですし。狙ってやっているのかは不明ですが、こういった傾向は個人的には大歓迎です。リプ連での高確移行や、高確滞在時の「うふふ」など、シリーズ伝統の要素はしっかりと継承している辺りも流石わかっていらっしゃるといった感じ。ただ、ボーナスの獲得枚数が少なめなのがちょっと残念。天井が強力な分、そっちの割を食わされてしまったのかなあと勘繰ってしまいます。
オススメランク: