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巨人の星４　青春群像編

・	ゲーム性紹介
・	打ち方

演出

・	多摩川グラウンド（昼）ステージの演出
・	クラウンマンション（夕方）ステージの演出
・	繁華街（夜）ステージの演出
・	ステージ共通の演出
・	発展演出

分析情報

ゲ

｜

ム

性

紹

介

飛雄馬が５号機で不死鳥の如く復活を遂げた！

液晶演出のボリュームもパワーアップ！

　４号機で人気を博したストック機『巨人の星』シリーズ。初代と２では５リール仕様で奥深い前兆演出を繰り広げ、３では液晶演出によって世界観を存分に表現した名機である。そんな巨人の星が５号機にて復活！　５リール＋液晶という前身機を踏襲した仕様で、再びプレイヤーに興奮を与えるぞ。

　液晶演出では前作の「ゴーゴーダンス演出」などを踏襲しつつ、新たな演出もふんだんに盛り込まれている。“青春群像編”と副題にあるように、星飛雄馬の野球以外の生活も演出で表現されており、今まで以上に原作ファンが食い付くような仕上がりとなっている。

　５リールではお馴染みの「ちゃぶ台演出」や明子の「うふふ演出」を継承。しかし、「うおりゃ～」という一徹の叫び声と共に７絵柄が上昇してきたかつての「ちゃぶ台返し演出」が、新たに「契約更改演出」へと変更された。あくまで液晶がメインなので５リールのバリエーションは少ないが、液晶と絡めて楽しめるものになっているぞ。

飛雄馬がバーで酒を飲む場面や自宅マンションでくつろぐシーンなど、普段の生活も演出に盛り込んでいる。もちろんライバルたちと闘う野球対決もあるぞ。

ARTストックで特訓モードが連チャン！

BIG中は毎ゲームが特訓モードの抽選が行なわれる。　飛雄馬の顔がカットインすればBAR揃いのチャンスなのでしっかり狙おう。「次回予告」が発生すればBAR揃い確定だ！

　本機のシステムは『哲也～雀聖と呼ばれた男～』や『マッハGOGOGO２』と似ており、ARTのナビポイントをストックすることで連チャンが発生するものだ。ナビポイントの抽選契機はボーナス成立時とBIG中の抽選という２つで、前者は通常時の状態が影響する。液晶が高確率中になれば高確率状態が確定し、この間にボーナスを引くことができれば大量ナビストックのチャンスだ！

　BIG中のナビポイント抽選は飛雄馬の顔がカットインすればチャンス到来となる。この時に全リールにBARを狙い、BARがシングルラインで揃えば１ポイント以上のナビストックが確定。２ラインで揃えれば大量ストックにも期待できる。

　こうしてストックされたナビポイントは、１ポイントにつき「特訓モード」１セットとなる。特訓モードは50ゲーム完走型で、１ゲームあたり約１枚の増加が見込める。もちろん途中でボーナスを引き、ナビポイントが上乗せされることもあるため、大量獲得の期待感は十分にあるぞ。

特訓モードと開眼チャンスの打ち方をチェック！　

　特訓モード突入の流れについてだが、まずボーナス終了後に「開眼チャンス」というチャンスゾーンへ突入する。この開眼チャンスで連チェリーをハズすことができれば特訓モードに突入する仕組みで、ナビポイントがあれば左リール枠内に狙うべきボーナス絵柄をロウソクの色で告知してくれる。ナビポイントがなければ自力での回避にチャレンジしよう！

　特訓モード中は開眼チャンスとは逆に、連チェリーを獲得することでコインを増やしていく。チェリーのナビが発生したら、そのボールの色に注目。ボールと同じ色の絵柄を左リールに狙い、確実に獲得していこう。

　なお、小役とボーナスの同時抽選は、スイカ→弱単チェリー→強ベル（ボーナス絵柄・ベル・ベル）→強単チェリーの順で期待度がアップ。強単チェリーは左リール上段にチェリーなら、中リール下段にチェリーという様に対角線上にチェリーが揃う。それ以外の単チェリー（中リールにチェリーが出現しないもの）が弱単チェリーだ。