藤商事 CR暴れん坊将軍3〜天下の悪党成敗編〜FPH
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藤商事『CR暴れん坊将軍3〜天下の悪党成敗編〜』プレス発表会
暴れん坊将軍、三たび見参!
 2008年8月27日、株式会社藤商事は、東京・文京区にある東京ドームホテルにて、パチンコ最新機種『CR暴れん坊将軍3〜天下の悪党成敗編〜』のプレス発表会を開催した。本機はいわずと知れた、徳川家八代将軍・徳川吉宗が主人公となる同名の超人気時代劇とのタイアップ機。2年の時を経て、遂にホールへと帰ってきた上様。今度はどんな暴れっぷりを見せてくれるのか?
松平健さんも太鼓判の完成度の高さ!
 文京区・後楽の東京ドームホテルで行なわれた今回の発表会。開演すると新機種のプロモーションビデオが上映された後、早くも実機のお披露目となった。続いて本日のゲストとして、ヒロイン役である「姫」を演じる高野萌丹花さんが登場。演出撮影時の秘話などを語ってくれた他、実機を試打した感想を求められると「煌びやかな盤面がかっこよく、演出はまるで時代劇を見ているよう」と、本機の完成度の高さを窺わせるコメントが。その後は同社販売促進課・森田清美氏による本機のプレゼンテーションを経て、現在公開中の本機TVCMが上映され、最後にはゲストを交えてのフォトセッションによって発表会は幕を閉じた。
会場となったのは東京都・文京区の東京ドームホテル。多くの幟やパネルなどが展示されていた。
ライトアップと共に発表会がスタート。壇上のモニターでは新機種のプロモーションビデオが上映された。
ゲストとして登場した高野萌丹花さん。2日で130カットというハードな撮影スケジュールをこなしたとか。また、映像のみの登場となったが、松平健さんからも「松平健が薦める『CR暴れん坊将軍3〜天下の悪党成敗編〜』をよろしく」とのコメントが寄せられた。
同社販売促進課・森田清美氏によるプレゼンテーション。3種の激アツ演出が構成する「灼熱トライアングル」が本機最大の特徴だ。
「暴れん坊将軍」の世界観を忠実に再現した演出の数々
 ここで最新機種の具体的なゲーム性に話を移そう。本機はモード移行システムを採用しており、確変期待度の異なる「天下泰平モード」「手配書モード」「火消しモード」といったモードが存在する。モード移行の主な契機となるのが、「暴・将・軍」のチャンス目停止時だ。火消しモードは確変期待度が低く、同モード中は「火を消せば大当たり」というミッション風の演出が展開される。手配書モードは確変の期待大となるモードで、同モード中に証拠品を5個集めることができれば、確変確定となる天下泰平モードへと移行する。この他にも「城下町モード」や「江戸城モード」などの多彩なモードが用意されているぞ。

 続いて演出面だが、本機でアツい瞬間となるのは、なんと言っても豪華キャストによる撮り下ろしの映像がふんだんに使用された各種ストーリーリーチと「暴れん坊実写殺陣リーチ」。これらのリーチは全てが激アツと言っていいほどの信頼度で、特に「暴れん坊実写殺陣リーチ」は別格の信頼度を誇る。これらのリーチと「連続暴れん坊予告」や「超・決め台詞予告」などの強予告が複合すれば、大当たりは目前だ。大当たりをゲットすれば、ラウンド中はTVシリーズのダイジェストを鑑賞することができるぞ。
役モノの中で特に重要なのが、要所で画面中央に落ちてくる「家紋役物」と、アツい予告に絡みやすい「ミネ返し役物」。「江戸城役物」はデジタル変動開始時に動き出せばチャンスとなり、「まとい役物」は火消しモード時に頻繁に可動するという特長がある。
火消しモードは確変期待度が高くないが、手配書モードなら確変期待度は大きくアップ。後者のモード中に証拠品を5個集めることができれば、確変確定の天下泰平モードへと移行するぞ。
本機の予告の中でも屈指のアツさを誇る「連続暴れん坊予告」。3回継続すれば激アツだ。
こちらも激アツ予告の1つ、「超・決め台詞予告」。上様の名台詞がカットインすれば大当たりがグッと近づくぞ。
「吉宗系リーチ」には、扇子、弓、日本刀の3パターンがある。いずれのパターンも上様カットイン発生やSPへの発展で信頼度アップとなる。
「四季リーチ」は季節に応じた4種類が存在。四季折々の眺めを鑑賞しつつ、大当たりを祈ろう。
撮り下ろし映像によるストーリーリーチには系5種類のパターンが存在。この時点でも激アツだが、さらに発展の可能性を秘めている。
ストーリーリーチから、ボタンプッシュによって実写殺陣系リーチへと発展すれば、大当たりはもらったも同然? 実写殺陣系リーチへの発展は、他にも様々なパターンが存在するぞ。
実写殺陣系リーチはストーリーリーチに対応した5種類が用意されている。いずれのパターンでも最強クラスの信頼度を誇る、本機で最もアツいリーチだ。
突然デジタル変動がストップしたら「フリーズリーチ」発展の合図。大当たり確定となる、プレミアムリーチの1つだ。
プレミアムと言えば外せないのは「全回転リーチ」。もちろん本機にも搭載されているぞ。
大当たり中はTVシリーズのダイジェスト映像が流れる。上様の活躍をしっかりと目に焼き付けよう。
(C)東映