岡崎産業 魔界城
魔界城
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役構成
BIG BONUS
465枚を超える払い出しで終了
MIDDLE BONUS
300枚を超える払い出しで終了
REG BONUS
150枚を超える払い出しで終了
12枚
6枚
3枚
1枚
REP
REP
設定 合成確率 機械割
1 1/264 96.41%
2 1/251 98.97%
3 1/242 101.14%
4 1/228 104.16%
5 1/214 107.25%
6 1/204 116.01%
広島県公安委員会検定通過状況(2008年09月04日付)
岡崎産業/2008年12月導入開始/設置期限2011年9月/5号機/RT/3枚がけ専用機/5ライン
  設定6の機械割は116%オーバー! ハイスペックARTマシンが登場!!
  機種コメント
岡崎産業から登場の『魔界城』はボーナスとARTが織り成す「魔界ループ」が最大のウリとなる機種。全てのボーナス終了後に、最大100ゲームのAT「チャンスゾーン」へと移行し、この間に特殊リプレイ(リプレイorリタ・ロッド・ロッド)が入賞すれば100ゲームの完走型ART「レインボータイム」へ突入するという仕様だ。注意が必要なのがAT中の打ち方。カットイン+「危険じゃ」というナビが発生したら、パンク役である1枚役(サタン絵柄揃い)成立の合図なので、いずれかのリールでサタン絵柄を避けて目押しし、パンクを回避しよう。一方、ART中はナビに従い全ての小役を獲得すれば、1ゲームあたり約1.0枚の増加が見込めるぞ。なお、ボーナスは純増約347枚のBIG、同約224枚のMID、同約116枚のREGを搭載しており、合成確率は比較的高め。特に設定6ならART中の引き戻し率は最大で60%オーバーとなっているため、かなりの出玉が期待できるぞ。
  通常演出
小役告知

前兆演出

チャンス演出

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  ART中の演出
焼きマンドラゴラ出現で期待度がアップ!

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  通常時の打ち方
まずは左リール上段or中段に青7を目押...
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  機種レビュー
  池谷聡
 
設定6の機械割が110%超えるか超えないかのショボイART機が多い中で、このハイスペックは魅力です。ホール次第ではありますが、イベントで設定6を狙いたくなりますね。液晶に関しては、萌え系を狙ったように思えますが、ちょっと微妙な感じのキャラクターに少なめの演出で、なんだか中途半端な印象。ゲーム性的には、ART終了後にCZへ移行しないのが不満です。ART中にボーナスを引けていないとループ終了、ってのはちょっと寂しいですからね。
オススメランク:
  やおんき
 
確かな筋からの情報によると、BIG確率は設定1で2341分の1、設定6で1394分の1と大きな設定差があるようです(設定に準じて高くなる)。分母が大きすぎて微妙ですが、高低の判別には使えるでしょう。気になる機械割ですが、設定5と6の差は少しやりすぎた感がありますね。エクストラ設定と言えばそれまでですが、エクストラすぎて実際に使われることはほとんどないでしょう…。
オススメランク:
  DN
 
ゲーム性自体は非常に良く纏まっているのですが、演出面に課題ありかと。例えば通常時は3つのステージがありますが、ただ背景が変わっているだけで演出パターンはほぼ変化無しとか、ART突入契機となる特殊リプレイ成立時に特にアツい演出が発生する訳でもなく、気付いたらARTに突入していたという状況が多々あったりとかで非常に勿体無い。その辺りの盛り上げ方と言うか、メリハリの付け方にもう一工夫が欲しかったかな。演出のバランスは一歩間違えると非常にうざったく感じてしまうので、かなり難しいところではあるんですけどね。
オススメランク: