ロデオ カイジ2
カイジ2
(C)福本伸行/講談社 (C)Sammy (C)RODEO
   PANEL CHANGE   
役構成
設定 BIG確率 REG確率 機械割
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メーカー未発表
和歌山県公安委員会検定通過状況(2008年09月16日付)
ロデオ/2008年12月導入開始/設置期限2011年9月/5号機/RT/3枚がけ専用機/8ライン
  4号機の名作『カイジ』が装い新たに登場!!
  機種コメント
史上初の全面液晶リールを搭載した『カイジ』の後継機がロデオから登場した。本機は前作同様、通常時の目押しを一切必要としないタイプの機種となっており、揺れる、めくれる、爆発するといった全面液晶リールならではのアクションをたっぷりと楽しめる。さらに、特に人気の高かった「Eカード対決」や、最新の「17歩対決」など、連続演出も一新されており、原作ファンも納得の完成度となっているぞ。スペック面では、新たに搭載されたRT「ざわざわTIME」に注目したい。特殊リプレイを契機として突入するこのRTは、1ゲームあたり約0.4枚の増加が見込め、25or50or100or300ゲーム継続する。また、「スーパーざわざわTIME」へと昇格すれば、100ゲーム以上の継続が確定だ。なお、全てのボーナス終了後は、10ゲームの間特殊リプレイの確率が大幅にアップしたチャンスゾーン「ざわざわチャンス」へと移行するため、ボーナス後はRT突入の大チャンスとなる。ざわざわチャンス中は液晶上のリールの色でRT突入期待度を示唆し、オレンジ→紫→赤の順で期待度がアップするぞ。
  通常時の打ち方
通常時・ボーナス中・RT中共に適当打ちでOK
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  機種レビュー
  はまち
 
技術介入性が皆無な機種ってあまり好きじゃないけど、「カイジ」なら許せる。「アカギ」も「銀と金」も大好きな福本ファンなので…。しかし、RTパンク役も搭載せずに、よく機械割115%なんて設定6が検定通ったね。設定6はRT突入率激高でBIG確率が低い…なんて特殊な仕様なのか? いずれにせよ、恐らく設定6は前作同様看破しやすいと思うので、しばらくお世話になることになりそうです。
オススメランク:
  やおんき
 
確かな筋からの情報によると、ボーナスとの同時成立は全小役が対象となっており、メインは期待度約35%の3枚役(石田)とのこと。通常時のチャンスゾーンは1枚役こぼしで突入し、特殊リプレイ当選でRT、転落リプレイ当選(約7分の1)で通常状態にそれぞれ移行。当該ゾーン中はリプレイ確率が約1.9分の1にアップするようです。なお、本来はRTの「ざわざわタイム」や「スーパーざわざわタイム」は、ボーナスの前兆演出としても発生する模様。演出は期待できそうです。
オススメランク:
  沖土産30
 
4号機の『カイジ』と同じような出来を期待して打つと、とんでもないことになるので要注意。初代とは全くの別物と捉えた方がいいと思う。前作では前兆時に発生しやすかった液晶リールアクションが、これっぽっちもアツくないというのはいかがなものかと。カットインが入ってベルとかリプレイだと、さすがに萎えるって…。やはり4号機をリメイクするのは難しいということだろうね。もうちょい規制が緩和されるまで、この手のリメイク機は出さない方が安全な気がする。とにかく裏切られた感が強いので★1.5で。
オススメランク: