京楽 スロぱちんこ グラディエーター エボリューション
Gacktがグラディエーターに変身して大活躍!
京楽の9ドラムが超進化を遂げて復活!
 本機は2002年に京楽から登場し9ドラムの派手なアクションで人気となった『CRグラディエーター』の後継機。初代は石井竜也がプロデューサーを務め話題となったが、今回は主人公・グラディアス役に人気アーティスト・Gacktを配し、大当り楽曲として「Mizérable」「Asrun Dream」「OASIS」「Kagero」を採用している。また、透過液晶の下には9ドラムがしっかりと搭載されており、トリッキーなギミックで大当りまでの道のりを盛り上げてくれるぞ。

  演出面で特徴的なのは「スロぱちんこ」の冠通りパチスロをモチーフにしている点で、左リール中段にチェリーかスイカが停止すればチャンス到来。ステージチェンジが発生し、移行先によって確変期待度が変化する。ステージは「コビット」「ジャイアント」「マーメイド」「ドラゴンゲート」「DRAGON」「アヴァロン」の6種類で、アヴァロンステージは確変確定、DRAGONステージならハイチャンス。ドラゴンゲートステージはその名の通りDRAGONステージへの足がかりとなるステージだ。
先読みアクションで登場するのが「ピトピト」というキャラクター。保留メモリー付近に、効果音と共に突然現れてチャンス変動を知らせてくれる嬉しいキャラだ。現れたらチャンスだぞ!
ヤメ時・攻め時には細心の注意を!
Gacktが大きな剣を振りかざすシーンの格好良さが話題だが、時には非常に優しい笑顔を見せてくれる。ウィンドウステップアップで王女とGacktの2SHOTが出現すれば激アツだ!
 スペックは1スペックのみで、大当り確率が288.6分の1、確変突入率が79.5%となっている。大当りのラウンド数は8ラウンドとなっており、大当り出玉は約1000個程度。時短は通常大当り終了後の40回転となる。

 電チュー入賞は全て8ラウンド大当りとなるが、『CRぱちんこキン肉マン』同様にヘソ入賞からの初回潜伏確変の割合が高めなので、ヤメ時・攻め時は共に重要。特にDRAGONステージ長期滞在時とDRAGONステージ&ドラゴンゲートステージを頻繁に行き来する時、ドラゴンゲートステージ背景の月が赤い時などは潜伏確変の期待度が高いので、離席時や台移動時は細心の注意を払いたい。
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