ビスティ CRキング・コングSFRV
CRキング・コングSFRV
Universal Studios’ King Kong movie (C)Universal Studios. Kong The 8th Wonder of the World TM Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLLP. All Rights Reserved.
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&3&10&13
通常時大当り確率 1/343.1
確変時大当り確率 1/34.3
確変スペック 72%(ヘソ入賞時突確:13%/電チュー入賞時突確:0%)
平均出玉 12R:約1248個
15R:約1560個
ラウンド・カウント数 12or15R/8C
時短 全ての大当り終了後20or100回
広島県公安委員会検定通過状況(2008年10月16日付)
ビスティ/2008年11月導入開始/設置期限2011年10月/CR機
☆CRキング・コングSFRV ■CRキング・コングVFR
  あの「キング・コング」がホールに襲来!!
  機種コメント
1933年にアメリカで公開され、世界中で大人気となった怪獣映画「キング・コング」とのタイアップ機がビスティから登場した。本機は大当り確率が343.1分の1とミドルタイプに近いスペックでありながら、高い確変継続率を誇るのが特徴となっている。更に、突通や突時を搭載していないので大当り時には必ず出玉が獲得できる点や、突確当選時には必ず電チューサポートありの「バトルモード」へと移行する点も嬉しい所だ。バトルモードは突確の他、7絵柄の大当りor1部の12ラウンド大当り後に移行。モード中はV-REXとコングのバトルが繰り広げられ、コングが勝利すれば15ラウンド確変+モード継続となるぞ。大当り後にバトルモードに突入しなかった場合は20or100回の時短「スーパードクロ島モード」へと移行するのだが、潜伏確変の可能性が残されているのでヤメ時には注意が必要だ。同モード終了後、「航海モード」と「通常モード」を頻繁に行き来するようなら、確変の期待度大となるぞ。なお、同時に登場する『〜VFR』は、大当り確率が低い代わりに確変割合が高いというスペックになっている。
  機種レビュー
  とうふ
 
まさにビスティらしい『キング・コング』に仕上がっている。意味があるのかよくわからないチャンスアップが盛りだくさんで、やけに液晶内は派手に演出が起こるけどリーチにもならない。期待できるのは擬似連といった感じだが、MAXスペックやミドルスペックではバトルモードに入るまでに苦労してしまって、せっかく当たっても嬉しさが半減なのはいただけない。このスペックは嫌いだなぁ。
オススメランク:
  ルーシー西園
 
原作に関しては、今さらとやかく言わなくてもいいか。ちなみに、本機は2005年公開版がモチーフ。実写をうまく使ったリーチも迫力あるし、役モノもまあまあ。ヘソと電チューでラウンド数の振り分けが大きく異なるのが、最大の特徴かな。電チュー入賞時なら、突確がなくなって15ラウンドの割合が高くなるのが○。モードとの関係性も考えられていて、スーパードクロ島モード中に当たれば最上位モードに行きやすく、当たらないと電サポ後も内部確変の可能性が高い…と、いい出来だと思う。
オススメランク: