ビスティ ＣＲキング・コングＳＦＲＶ
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
あの「キング・コング」がホールに襲来!!
原作の映像がたっぷりと楽しめる！　
　1933年に公開された映画「キング・コング」がモチーフとなったパチンコが、ビスティから登場。本機は多彩なモードを搭載し、どのモードでも確変が期待できるバトルスペック仕様になっている。

　液晶演出では映画のストーリーを忠実に再現するべく実写映像を多用し、こだわりの演出方法でプレイヤーを楽しませてくれる。迫力のバトルシーンはもとより、繊細なキング・コングの感情を細かく描写するなど原作ファンにも納得の出来となっているのだ。

　迫力のある映像を引き立てる盤面の役モノにも要注目。液晶上部には「コング役モノ」、液晶右側に隠れているのは「V-REX役モノ」、液晶下部には「樹木役モノ」と配置されている。ここぞという場面で動き出し、ゲーム性をより一層盛り上げるのに一役買っているぞ。
リーチ時に出現する実写ムービーはバトル系３つと、アンとキング・コングの感動のシーンが再現された「見つめあいリーチ」。全回転を除いて最もアツいリーチとして出現するぞ！
どのモードに滞在しても確変の可能性あり！
電チューから入賞した場合は突確がないので、一旦バトルモードに突入すれば一気に出玉を増やすことが可能。電チュー入賞からの15ラウンド大当りは約60％と多いので、出玉の多い強力な連チャンを楽しめるはずだ。
　多彩なモード演出でゲームは展開していくが、出玉獲得のメインとなる確変確定モードは「バトルモード」。ここでキング・コングがV-REXと戦い、勝ち続ければ確変継続。キング・コング捕獲演出は、捕獲されると転落のピンチだが、逃げ出せればバトルモード継続となるシステムだ。

　スペックはミドルタイプの『〜SFRV』が大当り確率343.1分の１で確変確率が72％、時短が20or100回転。MAXスペックの『〜VFR』は、大当り確率が399.6分の１で確変確率が75％、時短は30or100回転となっている。ラウンド数は共に12ラウンド（約1248個）か15ラウンド（約1560個）の２パターン。突然時短は無いのでバトルモード終了時にも出玉が獲得できるシステムだ。

　潜伏確変の割合が高いのも本機の特徴で、初回がチャンス絵柄でのスタートの場合は内部確変状態であっても時短が20or30回転で終了となってしまう。この時短の間に確変が引ければバトルモードに移行する。バトルモード確定となるのは「突確」や「７orＫ絵柄」の大当りで初回大当りを引いた場合のみだ。
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