ミズホ シャドウハーツII
シャドウハーツII
(C)ARUZE (C)MIZUHO (C)SEVEN WORKS
   PANEL CHANGE   
役構成
BIG BONUS
345枚を超える払い出しで終了
REG BONUS
105枚を超える払い出しで終了
15枚
JACK中13枚
8枚
2枚
2枚
2枚
REPLAY
JACK IN
設定 合成確率 機械割
2 1/224 96.1〜97.5%
4 1/189 101.4〜103%
6 1/171 105.2〜107%
H 1/148 109.9〜112%
福岡県公安委員会検定通過状況(2008年10月07日付)
ミズホ/2009年1月導入開始/設置期限2011年10月/5号機/RT/3枚がけ専用機/5ライン
  斬新なシステムが盛り沢山の注目機種登場! 
  機種コメント
ミズホから登場の『シャドウハーツII』は、同名の人気RPGとのタイアップ機。ゲーム性はいわゆるRTループタイプの機種で、BIG後及びRT終了後に移行するチャンスゾーン「グレイヴヤード(以下GY)」と、30ゲームのRT「運命の刻」とのループが出玉増加の鍵だ。GY中にはプレイヤーが任意に選択できる2択演出「ジャンヌの選択」が発生することがあり、どちらを選んだかによりその後の展開が大きく変化する。まず、順押しは運命の刻に突入する安定型の選択。対して逆押しは、エクストラチャンスゾーン「鏡の城」へと移行し、そこから2000ゲームのRT「審判の刻」に突入or通常状態へ転落となる、一発狙いの選択だ。また、BIG中に発生する技術介入要素「ジャッジメントリング」にも注目したい。これは特定のタイミングでリールを停止させれば成功となり、BIG中の押し順ナビを獲得できるというもので、押し順ナビの有無によりBIGの獲得枚数が大きく増減する(最大312枚)ため、確実に成功させたい。なお、REGは適当打ちで消化することで、平均104枚の獲得が可能だ。
  通常時の打ち方
通常時は液晶を見ながら適当打ちで消化...
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  機種レビュー
  ゼット
 
原作を遊んだことはありませんが、個性的なキャラが揃っているので興味を持てました。また、「ジャッジメントリング」も技術介入要素として1つの答えだと思うし、RTかチャンスゾーンかを選ぶというシステムも面白味があります。演出面もリール系演出が充実しているので見た目も飽きにくい。チャンスゾーンが複数あって複雑な印象を受けたり、カードを見続けるチャンスゾーンが退屈で、少し残念でした。
オススメランク:
  サブ基板・F
 
ビジュアルが良く、リールでも楽しめることを考えると十分に及第点なんだけど、この手のスペックはもはや時代遅れ…という気がするのは自分だけなんでしょうかね。技術介入要素もあるし個人的には嫌いではないんですが、今のご時世を考えると、ホールが大量に導入してくれるかは難しいかなと。どこの層を狙っているのか、今ひとつ、掴めない感じだね。
オススメランク:
  DN
 
斬新な技術介入要素は結構アリだと思います。獲得枚数が増えるというちゃんとした見返りもありますし、ライトユーザーにもすんなりと受け入れられそう。ただ、連続演出を活かすためなのかもしれませんが、ボーナスが10種類以上もあるのは明らかにマイナスポイント。一応、液晶リールで7絵柄をそろえることで、成立フラグを迅速に察知することはできるんですが、確定画面にならないとその機能は使えないし…。更に1部のボーナス絵柄は非常に見えづらいというオマケ付き。他の部分が非常にいいだけに、この点が残念です。
オススメランク: