山佐 ウルトラマン・ザ・スロット
ウルトラマン・ザ・スロット
(C)1966円谷プロ (C)2008円谷プロ / (C)YAMASA Co.,Ltd. All Rights Reserved.
役構成
BIG BONUS
360枚を超える払い出しで終了
REG BONUS
70枚を超える払い出しで終了
SIN BONUS
5枚
5枚
5枚
5枚
REP
REP
設定 BIG確率 REG確率 機械割
1 - - -
2 - - -
3 - - -
4 - - -
5 - - -
6 - - -
※メーカー未発表
大阪府公安委員会検定通過状況(2008年11月07日付)
山佐/2008年12月導入開始/設置期限2011年11月/5号機/RT/3枚がけ専用機/6ライン
  僕らのためにARTを引っさげてウルトラマンがやって来た!
  機種コメント
日本において最も知名度の高い元祖変身ヒーロー・ウルトラマンとのタイアップ機『ウルトラマン・ザ・スロット』が山佐から登場した。本機は赤7揃いのレッドボーナス(純増約259枚)、青7揃いのブルーボーナス(同約253枚)、BAR揃いのゼットンボーナス(同56枚)の3種類のボーナスを搭載したART機となっており、ボーナス後に必ず移行するチャンスゾーン「ウルトラ作戦」で特殊リプレイ(R・リプレイ・R)を入賞させることで40ゲームの完走型ART「ウルトラモード」へと突入する。通常は6択の押し順に正解しないと入賞しない特殊リプレイだが、ナビポイントがある時は押し順ナビが発生し、ART突入をアシストしてくれるぞ。ART中は押し順ナビに従い消化すれば1ゲームあたり約1.0枚の純増が見込め、規定ゲーム数消化後は再度ウルトラ作戦へと移行するため、ARTのループが期待できる。なお、ナビポイントはボーナス中のミニゲームやART中に発生する「ウルトラミッション」の達成などで獲得可能だ。
  通常時の打ち方
本機は中段無効で小V・小谷ラインを追...
もっと見る

  機種レビュー
  コモソ
 
いいねぇ、一気の出玉力が。時間がかかるにせよ、一撃で5000枚クラスが期待できるゲーム性は、やっぱ打ちたいって思わせてくれるよね。上乗せで続いていくっていうのも夢があるし。辰○さんがまるごと1冊本を出したのは価値があることだと思うよ。でも「あまり振るわなかったのは何でだろう?」って考えると、通常時の演出がやっぱりちょっとなのかなぁ。
オススメランク:
  サブ基板・F
 
機械割以上に爆発するっていう印象があるね。万枚オーバーも頻発しているようだし、ヒキの強い人にはうってつけの台。それとは逆にヒキに自信がない人は、打つと惨い目に遭いやすい台かな。一撃の瞬発力や破壊力はトップクラスレベルだと思うけど、通常時の退屈さは正直言って駄作レベル。そこさえ良ければ満点を上げても良かったのになぁ。
オススメランク:
  ゼット
 
ウルトラマンにあまり興味がないんですが、やたら「出る」という話は聞きますね。しかし、演出のバリエーションも多くないし、技術介入性もないので通常時が退屈。当たれば面白いんだろうけど、出るっていうのも高設定の話でしょうし…。高評価の部分と言えば技術面ですかね。ダブルベルとシングルベルで差を付けたり、リプレイに押し順の概念を取り込むあたり、とても工夫されているなと感じます。ミッションも面白味があって良いですね。
オススメランク:
  じろ
 
山佐がその前に出した『パチスロ「キン肉マン」』や『パチスロ「バイオハザード」』と見比べるとゲーム性的に見劣りしてしまう…そんな悪印象が第一印象。けれども、そう感じた自分が浅はかだった。この機種はパチプロのようにほぼ毎日ホールに通う人ではなく、自分のようにパチスロから少し離れてしまった人をターゲットに作られた機種だからだ。事実、導入されてからは会社帰りについふらっと打ってしまう。システムがわかりやすく、ゲーム数をそれほど気にせずに打てて、いつでも止めれる…つまり安心感があるんだよね。ただ、通常時がスイカ待ちで退屈になっちゃうのはいただけないなぁ…。
オススメランク: