1979年から1987年まで週刊少年ジャンプに連載され、絶大な人気を誇った「キン肉マン」とのタイアップパチンコが京楽から登場した。しかもこの『CRぱちんこキン肉マン』は京楽が新たに提唱する「進化系ぱちんこ」の第１弾であることもあり、かなり注目されている。
基本的にはバトルシステムを採用した確変高継続タイプだが、継続ラウンド数を抑え、大当り確率を甘くしているのが特徴。バトルシステムの演出はキン肉マンに登場する超人たちが戦闘シーンを繰り広げるという、ファンには堪らない内容となっているのが魅力で、連チャンしていけば色々な超人たちを見ることができるぞ。
原作のキン肉マンといえば、作家「ゆでたまご」のデビュー作であり、漫画だけでなくアニメでも放送されお茶の間の子供たちを虜にした作品だ。その後、人気超人・ラーメンマンを主役とした「闘将!!拉麺男」などの数多くの派生作品も生まれている。ちなみに本機で主に採用されているのは、原作の第122話からの「７人の悪魔超人編」と第160話からの「黄金のマスク編」となっている。 |
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| 本機のキモとなるのが「肉ギミック」。ステージチェンジの時に作動する肉ギミックだが、数多くあるリーチがハズれた後にも作動する可能性がある。プレイヤーの期待感をこれでもかと煽る、この役モノ演出に注目だ。 |
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