山佐 パチスロ「ケロット」
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
「パルサー」シリーズのカエルが主人公！
ノーマルＡタイプでシンプルなゲーム性！
　パルサーシリーズで活躍する山佐のカエルがパチスロになった『ケロット』。「ケロット」とはカエルの名前で、2006年に公募で決められたという。今作の液晶演出はケロットが住む惑星・リトルプラネットのレインボーポンドという沼が舞台となり、たくさんの仲間たちが登場するぞ。

　演出の総数は４万通り以上あり、予告アクションや連続演出などで構成されているが、基本的にケロルンに出会うことができればボーナス確定だ。ちなみに、小さいカエルの「コガエル」が登場するが、ケロルンはガールフレンドらしいのでケロットの子供ではないようだ。

　システム面では、パルサーシリーズ同様にATやRTを搭載していないノーマルＡタイプとなっており、余計なことを考えずにプレイできる。とは言え、少々の技術介入性はあるので、しっかり予習して実戦に挑もう。
『キングパルサー』で発生した７匹ガエル演出や巨大ガエル演出も盛り込まれており、懐かしくもある液晶演出。パターンが豊富で見所は満載だ。
BIG中は獲得枚数アップ手順を実行しよう　
BIG中の獲得枚数アップ手順を行なうと13枚増となるので是非とも実践したい。白７の目押しにあまり余裕はないが、失敗しても次にチャレンジすればいいので損はないぞ。
　ボーナスは最大335枚を獲得できるBIGと、最大104枚を獲得できるREGの２種類が存在。BIG中は１枚がけ、REG中は２枚がけでのプレイとなるので、スムーズに消化できる。また、ボーナス比率はBIGが約60％となっており、連チャン時には瞬発力も感じられるだろう。

　REGは適当打ちで消化すれば良いが、BIG中は14枚役を１回獲得することで最大の335枚を獲得できる。手順は左リール上段〜中段に白７を狙い、右リールで青BARを避けるだけ。これで「白７・オレンジ・オレンジ」の14枚役を１回獲得できたら、後は左リールに白７を避けるように打てば良い。

　ボーナスの同時抽選は、全小役で行なわれている。チェリーとオレンジは入賞ラインによって期待度が変化する仕組みで、期待度はリプレイ→ベル→角チェリー→平行オレンジ→斜めオレンジ→中段チェリーの順でアツくなっている。
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