銀座から登場した『宇宙刑事ギャバン』は、１ゲームあたり約1.2枚増で30ゲーム１セットのART「ギャバンタイム」を搭載したマシンだ。ARTは目押しを必要としない押し順タイプとなっている。
基本的なゲームの流れは、同社の『パチスロ ザ・ブルーハーツ』とほぼ同じである。ボーナス終了後＆ART１セット終了後は、必ず「ギャバンチャンス」と呼ばれるチャンスゾーンに突入。ここで５択の押し順リプレイを射止めればART突入、５択をハズせば通常ゲームに転落する。
単純に５択に成功する確率は５分の１しかないのだが、『パチスロ ザ・ブルーハーツ』同様、押し順ナビが発生することでARTの高確率ループが生まれるのだ。ギャバンチャンス中は「ARTループ抽選（ループ率は０％・50％・75％・84％・90％のいずれか）」に当選することで押し順ナビが発生。また、この抽選に漏れても、ナビストックがあれば押し順ナビが発生する。
そのループ率はボーナス成立時に決定するのだが、成立した時の状態によってループ率選択率が異なる。ボーナス終了後、チェリー成立、スイカ成立を契機に移行する「高確率状態中」にボーナスが成立すれば、高ループ率が選択される大チャンス！ 高確率状態中は「マクーステージ」に滞在しやすいので、このステージ移行後にボーナスが成立した場合は、その後の展開に大いに期待しよう。 |
|
 |
| ギャバンボーナス（Ｇ絵柄の３つ揃い）後は、必ず次回ボーナスまで継続するART「スーパーギャバンタイム」に突入。当選確率は激低と思われるが、この間に如何にハマれるかも勝負のポイントとなるだろう。 |
|
