平和 CRAシティーハンター9AU
「XYZプロジェクト」が平和より発動される!
シティーハンターファンも納得の1台!
 漫画・アニメで人気を博した北条司氏の名作「シティーハンター」とのタイアップパチンコが平和から登場した。同作品はこれまでもパチンコ・パチスロ化していたが、本機は「XYZプロジェクト」により「最も斬新なパチンコシティーハンター」を目指して開発が行なわれ、その結果「誰も見たことのないシティーハンター」が完成したのだ。

 シティーハンターは週刊少年ジャンプで1985年から連載を開始し、大人気となった漫画。その後1987年にはテレビアニメシリーズにもなり、アニメ映画も発表されている。主人公のスイーパー「冴羽りょう」のキャラクター性と、コミカルかつシリアスなストーリー展開が支持され、幅広い世代のファンを持つ作品と言えるだろう。

 原作のキーワードである「XYZ」に絡む新演出として、サプライズ要素を盛り込んだ「シンガタ連続予告」が採用されている。これはいわゆる擬似連続演出だが、発生パターンが非常に斬新。変動開始時だけでなく、絵柄停止時にも発生する可能性があるなど、様々な出現パターンが用意されているのだ。
盤面下部にある「X・Y・Zランプ」の点灯が「シンガタ連続予告」のサインとなる。種類も豊富で発生タイミングも斬新な予告なので「これ続いているの?」と思ったらここをチェック!
誰も見たことのないアニメストーリーを搭載!
大当り中の楽曲は「Get Wild」の他「愛よ消えないで」「FOOT STEPS」「SARA」「Still Love Her〜失われた風景〜」の5曲が使われており、曲選択が可能となっているぞ。
 スペックは『〜H3AX』のみで大当り確率は337.81分の1、確変突入率は67%。入賞口によって確変のラウンド比率が変動するタイプで、ヘソ入賞時の突確が30%なのに対し、電チュー入賞では7%に減少する。大当り出玉は約1505個で時短は100回となっている。

 ストーリーリーチは3種類が搭載されているが、その全ての演出が本機のためだけに秘蔵のストーリーをアニメ化したオリジナルのものだ。これまでコミックスでしか見ることのできなかった名シーンがプレミアムアニメーションとして搭載されているぞ。

 そして、シティーハンターファンなら見逃せないのが、ストーリーリーチからの大当り。大当りが確定した後のエンディングシーンでは、原作アニメのエンディング曲「Get Wild」が流れ始め、そしてムービーとシンクロしながら大当り演出へと突入していくのだ。まるでアニメのエンディングシーンを思い起こさせる演出は必見だ。
※(編集注)主人公・冴羽りょうの本来の表記は「冴羽獠」です。一部の日本語環境で表示できない文字があるため、仮名を使用しています。
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