IGTジャパン さすがの猿飛
さすがの猿飛
(C) 細野不二彦/小学館・NAS (C)2008 IGT-Japan. ALL Rights Reserved.
役構成
BIG BONUS
299枚を超える払い出しで終了
REGULAR BONUS
8回の入賞又は12ゲームで終了
10枚
9枚
2枚
1枚
REPLAY
設定 BIG合成確率 REG確率 ボーナス合成確率 機械割
1 1/399.6 1/585.1 1/237.4 96.63%
2 1/392.4 1/546.1 1/228.3 98.80%
3 1/385.5 1/512.0 1/219.9 100.96%
4 1/378.8 1/481.9 1/212.1 102.77%
5 1/372.4 1/455.1 1/204.8 106.07%
6 1/366.1 1/431.2 1/198.0 110.01%
福岡県公安委員会検定通過状況(2009年03月03日付)
IGTジャパン/2009年4月導入開始/設置期限2012年3月/5号機/RT/3枚がけ専用機/5ライン
  ART「神風RUSH」の突入率&継続率は選んだキャラで変化!!
  機種コメント
1980年から1984年まで増刊少年サンデーで連載され、テレビアニメ化も果たした細野不二彦の人気作品「さすがの猿飛」がパチスロ化。本機はナビストックタイプのART機となっており、BIG中の選択キャラクターによってARTの突入・継続期待度が変化する。「魔子ボーナス」は突入率が高いが継続率は低め、「忍豚ボーナス」は突入率が低い分、高い継続率を誇る。そして「肉丸ボーナス」は突入率・継続率ともに中程度というバランス型だ。どのBIGを選んだ場合も消化中に神風・赤7・赤7が揃った場合はナビストック確定となるので覚えておこう。ナビポイントが1つでもストックされていれば、ボーナス終了後はART「神風RUSH」が、ナビポイントがない場合はART「神風チャンス」がスタートする。いずれのARTも1ゲームあたりの見込み増加枚数は1.0枚となっており、チェリー入賞でパンクしてしまうが、「神風チャンス」でも自力でチェリーを回避すれば「神風RUSH」へと昇格するぞ。
  通常時の打ち方
左リール枠内に忍豚絵柄を狙う
もっと見る

  機種レビュー
  はまち
 
BIG中に選択するキャラの種類によって、ART突入率と平均ナビ回数が異なる。これ、かなりナイスです! SNKプレイモアの『餓狼伝説スペシャル』も、BIG中の抽選システムは本機と同じように選べる仕様で、BIG中だけは「5号機で一番」と言っていいほど楽しかったし、かなり自分好みの台っぽいですわ。ただ、『餓狼伝説スペシャル』は、BIG中以外は楽しいと思える要素が皆無だったので、本機は通常時やART中も楽しい台であって欲しい…。
オススメランク:
  やおんき
 
確かな筋からの情報によると、ナビ絵柄揃いの期待度は赤7BIGで約50%、青7BIGで約25%、REGではほとんど期待できないとのこと。また、1回のナビ絵柄揃いで最大10個のナビストックが獲得できるようです。ちなみに、通常時はリプレイ3連続、スイカ、チェリー成立時に高確へ移行することがあり、この間にボーナスが成立するとナビストック獲得期待度がアップするみたいですね(神風チャンス中は高確確定の模様)。
オススメランク:
  じろ
 
個人的にはこういったドタバタ系のアニメ版権機種はあまり好きじゃない。演出が楽しいか楽しくないかは別問題で、何かお金を使う気になれないんだよね。この原作の世代でもないし…。でも、このARTのシステムはなかなか秀逸。選んだBIGによってARTの突入率と連チャン率が異なるタイプで気分次第で好きなBIGを…って、そうは言っても、結局これ系はロング継続を夢見て、ほぼ「忍豚」を選んじゃうからあんまり選べる意味がないんだけどねー。あ、あとBIG中に流れる伊藤さやかさんの「恋の呪文はスキトキメキトキス」の歌声が妙に色っぽいのはポイント高い。
オススメランク: