ＣＲキカイダー０１Ｚのスペック・導入日・セグなど新台情報（西陣）

（C）石森プロ・東映

基本スペック


	賞球数		3&10&14

	通常時大当り確率		1/398.5

	確変時大当り確率		1/39.9

	確変スペック		80％

	平均出玉		5R：約560個 10R：約1120個 15R：約1680個

	ラウンド・カウント数		5or10or15R/8C

	時短		バトル終了後40or60or80or100回

広島県公安委員会検定通過状況(2009年03月09日付) 西陣／2009年５月導入開始／設置期限2012年３月／CR機
☆ＣＲキカイダー０１Ｚ	■ＣＲキカイダー０１Ｆ	■ＣＲキカイダー０１Ｍ

■ＣＲＡキカイダー０１ＧＬ

出玉ナシの大当りを排除した「ゼロワンチャンスシステム」搭載！

詳しいゲーム性はこちら

機種コメント

好評を博した『CR人造人間キカイダー』の後継機は、原作の続編である「キカイダー01（ゼロワン）」とのタイアップ機。３スペックが発表されているが、いずれもバトルタイプのマシンとなっており、確変中はキカイダー01とハカイダー部隊との手に汗握る激闘が描かれる。注目すべきは突通を廃している点で、大当りは全て５ラウンド以上。通常時に５ラウンド通常を引いた場合やバトル敗北時は、出玉を獲得できる「チャージボーナス」が始まり、終了後は確変or時短の「チャージタイム」に移行するため、最低でも40回転の電チューサポートを受けることができる。また、電チューサポートが終了しても確変のチャンスはあり、時短終了後の「超ハカイモード」が30回転を超えれば確変確定となるぞ。

機種レビュー

福助

ライタープロファイル

複雑に絡み合った歯車がグルグル回る、あのメカニカルな盤面はかなり男心を刺激する出来映えだと思うんですが、どうでしょう。液晶上部からニョキニョキと出ては消えるピストン、画面の左右からビシャーンと飛び出るゼロワン役モノなどなど、ハード面の出来は良いですよねぇ。中身は、負けても５ラウンド分の出玉が獲得できるバトルスペック。敗北時の出玉で割を喰ったせいか、時短のメイン回数が40回転ってのが厳しい印象。でも、時短継続や潜伏確変の有無にドキドキできると思えば気にはならないかもね。

オススメランク：

コモソ

ライタープロファイル

西陣がキラーコンテンツにしたいのかどうかは別にして、「キカイダー」とのタイアップはもう４機種目くらいだよね。ただ、年代的に合わない人にとっては本気で微妙な気がするキャラだけに、実際あまり打ちに行こうという気が起きないんだよね（仕事では打ちますが…）。「仮面ライダー」ならもうちょっとのめり込めるけど…って感じかなぁ。それだけに、雑誌でも早々と忘れ去られていく機種になりそうな気が…。コンテンツ的には原作を２話くらい収録したDVDを付けてまるごと１冊本を作ってみたい気はするけど…ねぇ。

オススメランク：

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