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和歌山県公安委員会検定通過状況(2009年04月17日付)
三洋／2009年８月導入開始／設置期限2012年４月／５号機／RT／３枚がけ専用機／４ライン
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| 名作和風RPG「天外魔境」が、今度はパチスロになって登場。本機は２種類のBIG（いずれも純増約300枚）を搭載しているものの、出玉の核となるのはART「暗黒ランチャンス」「ヨミチャンス」で、その発動契機としてゲーム数テーブルと特定小役による解除を採用するなど、往年のストック機ライクなゲーム性が特徴となっている。気になるARTは１ゲームあたりの純増が約1.8枚と強力で、メイン小役であるベルの押し順ナビが規定回数発生するまで継続。ナビ回数は16回（平均純増約100枚）・33回（同約200枚）・50回（同約300枚）・75回（同約450枚）の４パターンが存在する。ART終了後は滞在モードに応じたテーブルが参照され、次回ARTの発動ゲーム数をセット。ストック機よろしく128ゲーム以内はハイチャンスとなる仕組みだ。そして小役解除についてだが、対象となるのはスイカ・傘・チャンス役（ANY・青７・スイカ）の３種の小役（後者ほど解除期待度アップ）。解除に当選した場合は数ゲームの潜伏を経てARTがスタートするので、これらの小役成立後はしばらく様子を見るようにしよう。なお、ゲーム数テーブルの最大は1280ゲーム。このゲーム数に達すると天井となり、ARTが発動するぞ。 |
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| ARTメインの機種でシステムが若干複雑なので、知識さえ持っていれば付け入る隙はあるのではないでしょうか。導入台数もそれなりに見込めるようですし、知識介入機として導入当初は狙い目かもしれないですね。このゲーム性を実現させた開発力は素晴らしいと思いますけど、簡単なスペックぐらいは発売前に発表するべきなのではないでしょうか。 |
オススメランク：  |
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| 原作はプレイしたことがないんですが、豪華声優陣で流石のひと言。システムがこれまた良くできており、ストック機で稼いでいたあの頃を思い出しますね。昔のような爆発力はありませんが、連チャンを楽しむには十分。解析が進めば狙い目のゲーム数も分かるでしょうし、かなり人気が出るんじゃないかと思います。こう言うのもなんですが、三洋にしては珍しく良作です。 |
| オススメランク： |
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