山佐 パチスロ「機動戦士ガンダムIII〜めぐりあい宇宙編〜」
パチスロ「機動戦士ガンダムIII〜めぐりあい宇宙編〜」,巡り会い,めぐり会い,回り逢い,巡り逢い,めぐりあい空,めぐり逢い空
(C)創通・サンライズ 
役構成
BATTLE CHANCE
(7GAME)
SIN
12枚
12枚
3枚
2枚
1枚
1枚
1枚
REPLAY
REPLAY
設定 BIG確率 REG確率 機械割
1 - - -
2 - - -
3 - - -
4 - - -
5 - - -
6 - - -
※メーカー未発表
群馬県公安委員会検定通過状況(2009年06月11日付)
山佐/2009年7月導入開始/設置期限2012年5月/5号機/RT/3枚がけ専用機/5ライン
  ARTを搭載してパワーアップ!
  機種コメント
山佐から2007年に発表された『パチスロ「機動戦士ガンダムII〜哀・戦士編〜」』の続編が登場。本機のモチーフはその名の通り、映画「機動戦士ガンダム」三部作の完結編にあたる「機動戦士ガンダムIII〜めぐりあい宇宙編〜」。前作は液晶演出で原作の世界観を忠実に再現したことでファンから高い支持を受けたが、本機でも液晶演出に使用されているのはもちろんのこと、「ストーリーバトルシステム」と名付けられたARTシステムに組み込まれ、ファン感涙必至の機種に仕上がっている。本機の出玉の核となるのが「Gエピソード」と名付けられたARTだが、その突入契機となるのが約88分の1で成立するREG中に行なわれる「バトルチャンス」だ。バトルチャンスは3種類存在し、REGの揃い方で決定。同色7揃いのREGでは「エピソードバトル」が行なわれ、3ゲーム目・5ゲーム目・7ゲーム目にアムロが攻撃すればART確定。異色7揃いのREGでは「リールバトル」がスタート。勘を頼りにリールを止めていき、押し順に正解するほどART突入のチャンスとなる。そして、ガンダムが描かれたV絵柄が揃えばART確定の「プレミアムバトル」がスタート。ギレンの演説などプレミアムムービーが流れ、ARTの大量ストックが期待できるぞ。ARTは1ゲームあたり約1.2枚増で次回REGまで継続。継続するごとにステージが進んでいき、各ステージに用意された原作エピソードを堪能できる仕組みだ。最終の10ステージを越えれば感動のエンディングが用意されているぞ。
  通常時の打ち方
左リール枠内に1番のチェリーを狙う
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  機種レビュー
  サブ基板・F
 
この夏の目玉として導入前から高い評価を得てた本機が、遂に登場しましたね。前作とは大きく変わってARTがゲームの中心になるけど、ガンダム好きならずともこのゲーム性は堪えられないんじゃないでしょうか。当選率激低だけど、ART突入率100%で高継続が期待できる当選役もあるし、一撃の夢も見られるんじゃないですかね。1ゲームあたりの増加枚数は4号機とは比較にならないけど、ゲーム性自体は格段に進歩していると感じる今日この頃です。
オススメランク:
  ゼット
 
早速打たせて頂きましたが、残念ながらサッパリ連チャンしないし、ART突入も難しい…。『パチスロ「キン肉マン」』も非常に相性が悪かったので、どうやらこの手の機種はダメなようです。通常時の演出も単調だし、ARTに突入しなければ全く魅力を味わえませんし…。設定6の機械割が高くて、いい出来なんですがね。ぜひ連チャンして「偉い人にはそれがわからんのです」などの名台詞を聞きたいです。これからの勝利と相性アップに期待しましょう。
オススメランク:
  伊藤真一
 
スペック上では設定5以上なら満足という感じですが、低設定だとかなりキツい感じになりそうです。しかも、コイン持ちがかなり悪いので大負けも十分あり得るところが怖すぎます。設定6は判断しやすそうですが、それゆえイベント時以外ではお目にかかることが少ないでしょう。稼働がどこまで維持できるかによりますが、導入からお盆までの時期がピークになりそうですね。
オススメランク:
  じろ
 
ARTが継続するほど原作の名シーンを拝むことができるという自分のような初代ガンダムファンには無視できない仕様。爆発力もあって、機械割も5号機の最高レベルと言葉通りならまさに夢のようなマシン。だけど、打ってみると、相性が悪い故なのか、リールバトルは獲得枚数は0枚ばっかりだし、ARTには全然突入しないし、入っても速攻終わるし…と、全く出るイメージが湧きません。それでも、ついつい打っちゃうのは、演出の完成度が高いから。間違いなく、面白くはあるんだけど…。
オススメランク: