 |
| 30年以上も前に放映されたドラマだけに主人公の高橋英樹は若く青年風。驚くのは当時の実写なのにも関わらずとても綺麗な映像が使われていること。これも藤商事の培ってきた技術の賜か。 |
|
スペックは『〜FPG１』が大当り確率344.9分の１で確変突入率が68％、『〜FPH１』は大当り確率307.6分の１で確変突入率は63％となっている。両機種ともにヘソ入賞時の突確は25％だが、電チュー入賞時は９％になる。出玉は約1550個で時短は100回転だ。
本機の特徴的な演出として挙げられるのが「数え歌」だ。「ひとつ、人の世生き血を啜り」、「ふたつ、不埒な悪行三昧」、「みっつ、醜い浮世の鬼を、退治てくれよう、桃太郎」と続くがこの「みっつ」のくだりまで進めばどの演出でも大チャンスとなるのだ。
ドラマのクライマックスとなる桃太郎が活躍する殺陣シーンは、本機では「実写殺陣リーチ」として登場。このリーチでは原作ドラマの映像が使用されており、着物の色が「青」「黄」「赤」の３パターンが出現する。いずれも高信頼度となっているが、中でも赤着物パターンは超チャンス。最も期待できるリーチと言えるぞ！ |
|
