ニューギン ＣＲ新サーキットの狼Ｈ２−Ｔ
ゲ
｜
ム
性
紹
介
美麗３DCGのスーパーカーが激しいバトルを展開！
スピードだけではない様々なバトルが勃発！
　レース漫画の金字塔「サーキットの狼」がパチンコになってニューギンから登場した。本機『CR新サーキットの狼』は、作者の池沢早人師さんが新たに書き下ろしたニューマシンが８台、その他にも原画などが多数採用されており、30年前に熱狂的なファンを生み出した世界観も再現しているぞ。

　主人公の風吹裕矢など登場キャラが巧みに操るのは「スーパーウルフカー」と名付けられたモンスターマシン。レーシングマシンを熟知するクリエーターだからこそ描ける繊細なディティールで、演出の至る場面で大迫力のカーレースを展開していくのが本機の見所だ。

　確変モードとして搭載された「グランプリ決勝モード」はバトルで勝利することによって確変大当りを獲得できるシステムで、負けると大当り終了後に「リベンジゾーン」へと移行する。また、『CR花の慶次』シリーズなどで好評のランクアップボーナスタイプの大当り「タイムアタック（TA）ボーナス」も搭載されているぞ。
TAボーナス中の入賞球の行方が非常に凝っている。左上から入賞した玉が液晶前面を渡っていき、勢いをつけて液晶右の「ビッグウルフ役モノ」の口へと飛び込んでいく斬新な演出だ。
奥義が炸裂すれば大当りは目前だ！
スーパーカーで両側を挟み込んで「バケモノカー」を停止させるというリーチアクション。「そんなことしたらスーパーカーが傷だらけに！」と思ってしまう車好き泣かせのアクションもあるぞ。
　発表されたのは２スペックで、『〜H-T（Ｇ）』は大当り確率314.75分の１で確変突入率が65％。15ラウンド大当り時の出玉は約1490個で、TAボーナス時は約510or1060or1440or1510or1570個。時短は大当り終了後に100回転となる。『〜H2-T（Ｇ）』は大当り確率367.75分の１で確変突入率が71％。出玉と時短は前者と同じだ。

　本機には「TWD（トリプルウルフドライブ）役モノ」と名付けられた３つの役モノが搭載されており、液晶上部の「ウルフスコープ」、液晶下部の「ウルフメーター」、液晶右の「ビッグウルフ」が存在。いずれも連続演出やリーチアクションなどで活躍する。

　演出の特徴として挙げられるのは、スーパーウルフカーのポテンシャルの高さ。トラックの屋根に飛び乗ったり、体当りで相手の車を撃破したりすることなど日常茶飯事で、時には奥義を使って相手を圧倒する場面もあるほどだ。スーパーウルフカーの活躍で大当りを勝ち取る本機のグランプリ優勝を目指せ！
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(C)池沢早人師 / animedia.com