ニューギン CR新サーキットの狼H2−T
CR新サーキットの狼H2−T
(C)池沢早人師 / animedia.com
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&7&8&13
通常時大当り確率 1/367.75
確変時大当り確率 1/36.78
確変スペック 71%(突確18%)
平均出玉 15R:約1490個
TAボーナス:約510or1060or1440or1510or1570個
ラウンド・カウント数 15or16R/9C
時短 全ての大当り終了後100回
福岡県公安委員会検定通過状況(2009年08月10日付)
ニューギン/2009年11月導入開始/設置期限2012年9月/CR機
☆CR新サーキットの狼H−T ■CR新サーキットの狼H−TG ■CR新サーキットの狼H2−T
■CR新サーキットの狼H2−TG
  美麗3DCGのスーパーカーが激しいバトルを展開!
  機種コメント
1970年代後半にスーパーカーブームを巻き起こした漫画「サーキットの狼」が、疾走感溢れるリアルCGを搭載したパチンコ『CR新サーキットの狼』となって帰ってきた。ゲーム性はニューギンお得意のモード移行システムを採用したもので、通常モードから「狼チャンス」へと移行すれば潜伏確変の期待度がアップする仕組みだ。また、本機は「タイムアタック(TA)ボーナス」と呼ばれる大当りを新採用。こちらは『CR花の慶次』シリーズでお馴染みの「ランクアップボーナス」と、モード移行と見せかけて突然大当りが始まる「ジャンプアップボーナス」を組み合わせたもので、消化中は各チェックポイントで目標ラップタイムをクリアすれば開放継続。消化後は必ず確変確定の「グランプリ決勝モード」に移行するという嬉しい設計だ。なお、グランプリ決勝モードでは主人公・風吹裕矢とライバルたちとのレースバトルが展開し、裕矢が勝利すれば15ラウンド確変確定。新内規対応機となっているため、敗北時も15ラウンド分の出玉を獲得できるぞ。
  機種レビュー
  コモソ
 
池沢早人師の「サーキットの狼」がベースってことだけど、原作を子供の頃に読みふけっていたのにイマイチ懐かしさを感じないのは何故…? その原因はやっぱり、マシンとキャラなんだろうな。漫画で見ていた絵と、CGで描き起こした映像では、ギャップがありすぎるんだよね。演出の内容も原作とはあまり関係ないし。個人的には原作の序盤にあった公道レースがベースだったら良かったのに…と思うね。
オススメランク:
  ルーシー西園
 
「サーキットの狼」といえば、実際に存在する車種を作品に出したことで当時話題を呼んだ作品だよね。とはいえ、世代的にはリアルタイムで読んだことがないんだけど…。ところで、どうして「新」って付いているのかと思ったら、キャラクターを現代風にアレンジしたのと、スーパーウルフカーを描き下ろしているんだ。なるほど…こういった「新」という発表の仕方もアリかも。これなら、元々の作品のファンも楽しめるし、タイアップ作品を深く知らない人でも、今っぽい感じで楽しめるし。ただ、CGっていうのは好みが分かれるけど…。
オススメランク:
  じろ
 
きっとニューギンはバトルタイプを『CR花の慶次』以外で作ってみたかったんだね。確変をグランプリ決勝に例え、大当たりを予選に見立てるのはなかなか良いアイディアだと思う。ただし、個人的には通常時の演出がイマイチ。どのリーチがアツいのかが非常にわかりづらい…というか、よく出るあまりアツそうでないリーチで当たったり、滅多に出ない激アツっぽいリーチで簡単にハズれたりと、リーチバランス自体があまり良くない感じ。いかに擬似連が続くか、ステップアップ予告が発展するか、開眼予告で目を開けるか否かの予告の方が断然重要っぽい。よく言えば「どのリーチでも当たる」だけど、期待できないのにダラダラとリーチが続かれても…。
オススメランク: