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銀河英雄伝説
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ミズホ 『銀河英雄伝説』 エレコ 『青ドン 花火の極』 『青ドン 花火の匠』 記者発表会
アルゼ40周年・ドンちゃん10周年を締めくくる3機種が登場!!
2009年8月18日、アルゼ株式会社は東京・江東区にある同社本社にてミズホブランドのパチスロ新機種『銀河英雄伝説』およびエレコブランドのパチスロ新機種『青ドン 花火の極』『青ドン 花火の匠』の記者発表会を開催した。9月のホールデビューが予定されている『銀河英雄伝説』は同名SF小説&アニメ作品をモチーフとしたタイアップ機、11月のホールデビューが予定されている『青ドン 花火の極』『青ドン 花火の匠』は同社が誇る人気作品・花火シリーズの最新機種となっている。では早速、発表会の模様と気になる新機種の中身についてお伝えしていこう。
業界の雄が5号機の流れを覆す!
発表会はアルゼ株式会社代表執行役社長・徳田一氏の主催者挨拶でスタート。徳田氏は「お陰様で『緑ドン』は非常に高い評価をいただいた。これから年末にかけてプレイヤーの掘り起こしを行ない、稼働促進に繋げていくことが我々メーカーの使命だと考えている」と語り、新機種3タイトルに対する自信を口にした。次いで、ステージには同社執行役開発本部本部長・長谷川崇彦氏が登壇。「昨年から多くのホール様と話をしてきた中で、パチスロに対する期待感の無さを痛感させられたが、我々は『パチスロを諦めないで欲しい』と言い続けてきた。その自信の前提として存在したのが『緑ドン』以降のラインナップ。『緑ドン』は5号機に対する見方を変えた機種と自負しているが、今回以降の機種も同様に高い評価をいただけるものと考えている」と語り、挨拶とした。
続いて同社周辺機器事業本部技術部部長・豊山博康氏がステージに上がり、次世代ホールシステム「VALID」についてのプレゼンテーションを展開。同システムは、個別計数機や携帯電話の非接触型IC機能に対応した台間機など、最新技術を網羅した総合ホールシステムとなっている。そして、最後は同社営業本部販売促進課・土井順平氏が映像を使って『銀河英雄伝説』の特性を解説。明らかとなったゲーム性については次段で詳述しよう。
舞台となったのは有明にあるアルゼ本社。注目のパチスロ3機種が一斉に発表されるということもあってか、会場には非常に多くの業界プレス陣が集まった。
場内の照明が落とされ、発表会がスタート。まずは本日の主役である『銀河英雄伝説』のプロモーションVTRが上映された。
筐体を包んでいたベールがはがされ、実機が登場。次いでアルゼ株式会社代表執行役社長・徳田一氏、同社執行役開発本部本部長・長谷川崇彦氏が挨拶を行なった。
続いて同社周辺機器事業本部技術部部長・豊山博康氏が次世代ホールシステム「VALID」を紹介。最後は同社営業本部販売促進課・土井順平氏が映像を使って『銀河英雄伝説』のプレゼンテーションを行なった。
赤7揃いの連チャンがART継続の鍵を握る!
ではここからは試打にて明らかになった『銀河英雄伝説』のゲーム性を解説していこう。本機は「自由惑星同盟」と「銀河帝国」が2フラグずつ、計4フラグのボーナスを搭載。どのボーナスも純増枚数は約105枚と控えめだが、それを補って余りあるART「銀河RUSH」の搭載により高い出玉性能を実現している。
ART突入契機となるのがボーナス後などに移行するチャンスゾーン「G.S.RUSH(ギャラクシーセブンラッシュ)」中の赤7揃い。赤7揃い1回毎に33or99ゲームのARTが上乗せされていく。ラッシュ中は赤7揃いが高確率で連チャンし、最大でなんと36連もの連チャンが発生するため、大量のARTを獲得することができる。
ARTは押し順ナビ形式のため、目押しは一切不要(スイカ、チェリー成立時を除く)。1ゲームあたり約2.0枚という驚異的なスピードで出玉を獲得していくことができる。規定ゲーム数消化後はバトルが発生し、勝利すればボーナスorG.S.RUSH突入となるため、さらなるループが期待できるぞ。なお、ART中にナビが発生しなかった場合は必ず順押しor順ハサミ押しを行なうこと。変則打ちをするとペナルティが発生してしまう可能性があるぞ。
通常時は主に「艦橋」「ラウンジ」の2ステージを移行。これらのステージから「格納庫ステージ」へと移行すればアツい?
通常時はクルー同士の会話や、隕石・宇宙船の色によるナビなどの演出が発生する。同系演出が連続したり、振動演出が頻発したりすればG.S.RUSHの前兆の可能性大。また、連続演出に発展すればボーナスのチャンスだ。
通常時から移行する「空戦ATTACK」はG.S.RUSH移行の大チャンスとなるATゾーン。継続ゲーム数や突入時のタイトルの色に注目しよう。
G.S.RUSH中に揃った赤7の回数でARTゲーム数が変化する。ヒキ次第では1000ゲームを超えるART獲得も射程圏内だ。
ARTは押し順ナビに従って消化するだけでOK。ナビを無視するとARTが終了してしまう可能性があるので、消化の際は慎重に。
ART終盤では自由惑星同盟と銀河帝国のバトルが発生。勝利すればG.H.RUSHへ突入、敗北すれば通常ゲームへと移行する。バトルの対戦相手によって勝利期待度が変化するぞ。
本機のボーナスは全4種類だが、獲得枚数は全て同じ。ボーナス中は原作のキャラ紹介などが展開されるぞ。
ボーナス中にカットインが発生したら赤7揃いのチャンス。左リールのみチェリーを狙い、中・右リールは適当打ちしよう。
(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっふ・サントリー
メカニックコンセプチュアルデザイン 加藤直之
今度の「青ドン」はタイプの異なる2機種が同時デビュー!
続いてはいよいよ『青ドン 花火の極』『青ドン 花火の匠』の試打レポート…といきたい所だが、残念ながら本日は実機と演出の一部が公開されたのみで、試打をすることは叶わず。詳しいゲーム性は明らかにならなかった。関係者が語った所によると、『〜極』は初代『青ドン』をベースに開発されたタイプ、『〜匠』は『花火』をモチーフとしたタイプらしいのだが…詳細については続報をお待ちいただくとして、今回は発表会で写真に収めることができた演出画像を余すところ無くお届けしよう。
今回の発表会では4台の見本機が展示された。『〜極』は初代『青ドン』がベース、『〜匠』は『花火』がベースとなっており、リール配列なども異なっているようだ。
こちらは待機中に流れるデモムービーを撮影したもの。ドンちゃんのライバル・田吾作は健在のようだが、新たに葉月ちゃん&親方にもライバルが…!!
上記はいずれも連続演出を撮影したもの。お馴染みの花火系演出に加えて、喧嘩みこしなどの新演出が確認できた。詳しいゲーム性については、新情報が入り次第またお伝えしよう。
(C)ELECO